平均燃費17.0キロ!2023年10月第3週目【後期型サクシード(プロボックス)実燃費】

※本ページはプロモーションが含まれています
※本ページはプロモーションが含まれています
平均燃費計 サクシード

疑問

  • 後期型プロボックス・サクシードの実際の燃費はどれくらいなの?
  • カタログ上の燃費と差異はある?
  • 平均燃費計の値は正確?

このような疑問に、プロボックス・サクシード歴11年目の筆者がお答えします。

この記事で分かること

  • 2023年10月第3週目の実燃費
  • 走行した場所や環境
  • エアコン使用の影響
この記事を書いた人
プロサクの日々

ホンダインテグラタイプRやクラウンなど、中古車7台に乗り、改造や事故などで失敗も多数。
大学で自動車部に所属、車の整備、改造、レーシングカートを経験。
社会人になり、ショップのレース車両でエビス東コースのサーキット走行会や耐久レースにドライバーとして参加。
プロボックス・サクシードは前期型と後期型の両方に乗った経験があり、通算して乗車歴は11年目になります。
現在は2015年式・グレードTX・1500cc・FF・CVTの後期型サクシード(プロボックス)を仕事とプライベートの両方で乗り、年間走行距離は約18000キロ。
セカンドカーは2013年式・660cc・FF・CVTのLA100Sダイハツムーヴカスタム。
コインパーキングについても詳しく、ガジェットやグルメに関する記事も発信中です。

プロサクの日々をフォローする

トヨタのプロボックスとサクシードは兄弟車で、ほとんど同じ車です。

2023年10月第3週目の実燃費

前回の給油から485.4キロ走りました
満タン給油で29.50リッター入りました
平均燃費計の値は17.0キロ/リットルでした

2023年10月第3週目の実燃費は、燃費計の値で17.0キロ/リットル、満タン法の計算では走行距離÷給油量で16.45キロ/ リットルという結果になりました。

平均燃費計の値

17.0キロ/リットルでした。

ちなみに、筆者のサクシード(ガソリン車、2015年式、排気量1500cc、駆動方式FF、トランスミッションCVT、グレードTX)のカタログ燃費はJC08モードで18.2km/lとなっています。

ハイブリッドではありません。

走行距離と平均燃費計は、前回の満タン給油時にリセットし、今回の満タン給油までの期間の値を示しています。

前回ご報告した2023年10月第1週目の実燃費、燃費計読みで15.9キロ/リットル、満タン法の計算で約15.91キロ/リットルの値よりも、燃費計ベースでは約1キロほど燃費が改善しています。

燃費に関する捕捉としては、常に仕事用の荷物を100キロほど荷室に積み、1名乗車で走っています。

排気量と駆動方式が同じであれば、プロボックスもサクシードもほぼ同じ車種ですので、プロボックスの実燃費としても参考になるかと思います。

2023年10月第3週目の実燃費は、燃費計の値で17.0キロ/リットル、満タン法の計算では16.45キロ/ リットルでした。

走行した場所や環境

高速道路を走行

2023年10月第3週目は、高速道路を走行しました。

仕事で郊外に出掛ける用事があったためです。

走行距離485.4キロのうち、約180キロの距離を高速道路で移動しました。

高速道路では経済速度の80~90キロで走行車線を淡々と走行しました。

無理な追い越しや急加速はしていません。

車間距離を十分にとって、無駄な減速を出来るだけしないように努力しました。

高速道路は渋滞もなく、スムーズに流れていたので平均燃費を伸ばすことが出来ました。

2023年10月第3週目は、高速道路を走行しました。

エアコンはほぼ不使用

2023年10月第3週目は、エアコンをほとんど使用しませんでした。

高速道路でも一般道でも、エアコンの使用を控えることで燃費向上を狙いました。

ストップアンドゴーが多い一般道では、エアコン使用による燃費低下の影響が大きいため使用せず、送風と窓開けのみでやり過ごしました。

郊外のバイパス道路など、スムーズに流れている道路ではエアコンを使用し、エアコンシステムの機能維持に努めました。

本当のところは、エアコンを常時オフにしておきたいのですが、あまりに使わないのもエアコンシステムにとって良くないので、燃費に影響の少ない走行シーンではメンテナンスの意味で使用するようにしています。

エアコンを長期間使用しないと、エアコンコンプレッサーや配管にガスやオイルが回らないので、コンプレッサーの劣化や配管の詰まりに繋がる可能性があります。

一定速度で走っている時は、走行風がコンデンサーに当たるのでエアコンの効率が良く、燃費に対する影響も比較的小さくなるので、機能維持がしやすくなります。

2023年10月第3週目は、エアコンをほとんど使用しませんでした。