年収500万が平松社長の動画を参考にWB工法の家を建てる

  • 年収500万で家建てれる?
  • YouTubeの動画は参考になる?
  • WB工法の家を実際に建てたら?

このような疑問にお答えします。

この記事の内容

  • 年収500万ですが新築の家を建てます
  • YouTubeの平松社長の動画を参考にします
  • WB工法で建てます

私は年収500万円の会社員です。

普段は作業着で仕事を行う、世間で言うとブルーカラーと呼ばれるような労働者階級です。

そんな私が、YouTubeの平松社長の動画を参考に、WB工法の新築の家を建てるまでの記録をまとめました。

年収500万ですが新築の家を建てます

タイトルにもある通り、日本人の平均年収くらいの私が新築の家を建てようと思います。

きっかけは、YouTubeの平松社長の動画です。

詳しくは次のタイトルで書きますが、平松社長の動画を観て、家を建てることに経済合理性を感じました。

最初は2000万円前後のローコスト住宅でいいじゃんと軽く考えていましたが、今は性能にこだわったWB工法の家を建てたいと思っています。

もちろん、家は人生で一番大きな買い物だと思うので、そこまで年収のない私はローンを組んで買います。

平均年収くらいの会社員がWB工法の家を新築で建てたらどうなるのか?

いくらくらいかかるのか?

実際の光熱費や住み心地はどうなのか?

などの観点で皆様のお役に立ちたいと思っています。

記事では、工務店との打合せから見積り、着工、完成、生活まで出来る限り詳細にお伝えしますので、よろしくお願いします。

YouTubeの平松社長の動画を参考にします

家を建てるにあたって、YouTubeの平松社長の動画をかなり参考にさせて頂きました。

家に関してはド素人の私が、情報源として頼ったのがYouTubeの平松社長の動画でした。

このチャンネル・動画に出会っていなかったら、家を建てること自体をあきらめているか、ローコスト住宅を建てて後悔しているのではないかと思います。

私が今まで動画を観て作ったおおまかなプランがこちらです。

  • 構造
  • WB工法
  • 真壁(シンカベ)工法
  • ベランダ無し
  • 構造計算、許容応力度計算、結露計算を実施
  • 耐震等級3
  • 省エネ性能表示ラベル取得
  • 外壁
  • ガルバリウム鋼板縦張
  • 窓は防犯窓シャッター無し
  • 内装
  • 壁紙は紙クロス(透湿性クロス)
  • 全アース付コンセント
  • お風呂場の高断熱化
  • 浴槽は人造大理石
  • 洗面台は既製品のハイバック幅120センチ以上
  • トイレは1階タンクレス、2階タンク有
  • 人感センサーライト
  • キッチンのハンドシャワー水栓
  • キッチン、キャビネットの底板はステンレス
  • キッチンまわりは磁石がくっつく素材
  • 食洗機採用
  • パントリーに冷凍庫置場
  • お風呂の節水シャワーヘッド
  • 第三種換気の排気口はフタ付
  • エアコンはノーマル霧ケ峰で2階と1階計2台
  • リビングのドアはハイドア
  • リビングの畳コーナー
  • 玄関のスマートキー
  • ソーラーのパワコンは収納へ
  • 屋根
  • 切妻軒有ガルバリウム
  • マキシオンソーラーパネル10kwキャッチ工法
  • 外構
  • 電気自動車充電コンセント
  • おひさまエコキュート
  • 照明
  • センサーライト
  • 防犯カメラ
  • 宅配ボックス
  • その他
  • 契約前に他の施工現場を見せてもらう
  • 土地が市街地区域か確認
  • 土地の用途地域も確認

家の構造や内装はともかく、平松社長のおっしゃるように、家を住む・貸す・売るという観点で考えるということを意識しました。

家は間違いなく不動産投資です。

これは以前から私が思っていたことですが、YouTubeの平松社長の動画を、観て府に落ちる観点が多かったので、参考にさせて頂きました。

WB工法で建てます

平松社長の動画といえばWB工法と言っても良いと思います。

私もWB工法が良いと思ったので、採用することにしました。

まだ数が少ないWB工法の家ですが、平松社長の動画を観て、将来増えていくと思いましたし、価値が上がっていくとも思いました。

家族の健康や光熱費のことを考えると、WB工法は非常に優れた建築方法です。

また、実際にWB工法の家が建ったあとは、実際に住んでみて感じたメリットやデメリットなどもご紹介出来ればと思っています。

私は、平松社長の動画を観て、WB工法の家を建てることを決めました。