パール金属の鉄フライパンでホットケーキを焼きました

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ホットケーキ切る レビュー

疑問

  • 鉄フライパンはくっつかないの?
  • 鉄フライパンでホットケーキは焼けるの?
  • 鉄フライパンの使い方やお手入れの方法は?

このような疑問に、鉄フライパンを使用しての料理歴5年目の筆者がお答えします。

この記事で分かること

  • 鉄フライパンでホットケーキを焼きました
  • ホットケーキを焼く前にしたほうが良い事
  • ホットケーキを焼いた後にしたほうが良い事
この記事を書いた人
プロサクの日々

ホンダインテグラタイプR96specやクラウンマジェスタなど、愛車遍歴は今の車で8台目になり、改造や事故などで失敗もたくさんしてきました。
学生時代は自動車部に所属し、車の整備や改造、レーシングカートを経験しました。
社会人になってからは、チューニングショップのレース専用車両でエビス東コースのサーキット走行会や、8時間耐久レースにドライバーとして参加し完走しました。
トヨタのプロボックス・サクシードに関しては、前期型と後期型の両方を所有した経験があり、およそ11年間もの間プロボックス・サクシードを愛用してきました。
現在は2015年式・グレードTX・1500cc・FF・CVTの後期型サクシード(プロボックス)を仕事とプライベートの両方で乗り、年間走行距離は約18000キロになります。
他にはLA100Sのダイハツムーヴカスタムも所有しています。
車に関する情報の他、コインパーキングに関する記事やレビュー記事も積極的に発信しています。

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鉄フライパンは食材がひっつきやすいというイメージがあるかもしれませんが、筆者が約5年間に渡り鉄フライパンを使ってきた結果、使い方次第ではむしろテフロンやフッ素などでコーティングがされたフライパンよりもひっつかないと思うようになりましたので、鉄フライパンの使い方やメンテナンス方法などをご紹介します。

パール金属の鉄フライパンでホットケーキを焼きました

ホットケーキの材料の計量から始めます
まず、ボウルの重量を差し引きます
ボウルを計りに載せた状態でゼロリセットを行い、ボウルの重量を差し引きます
ホットケーキのレシピは様々ですが、筆者は薄力粉160gを入れます
そこにお砂糖40gを加えます
ホットケーキをふっくら膨らますために、ベーキングパウダーを使用します
ベーキングパウダーを8g入れます
食塩を1.5g加えます
泡立て器で空気を含ますようによく混ぜ合わせます
卵1個と牛乳110mlを用意します
ホットケーキを焼く直前に、ボウルの中のホットケーキミックスに卵と牛乳を入れます。焼く直前に入れる理由は、牛乳や卵などの水分が入った瞬間からベーキングパウダーの反応が始まりガスが出てくるので、焼くまでに時間がかかるとホットケーキが膨らみにくくなるからです。
ゴムヘラなどでざっくりと混ぜます。グルグルと混ぜ過ぎると小麦粉からグルテンが発生し、ホットケーキが膨らみにくくなります
バターを溶かして馴染ませた鉄フライパンに、生地を一気に流し込みます
しばらく焼くと、ベーキングパウダーの炭酸ガスが生地の表面からプツプツと出てきます
生地の表面にカニ穴のような穴が開いてきたら、ヘラなどで裏返します
少し焦げてしまいましたが、裏返しに成功しました
両面ともよく焼いたらお皿に移します
ケーキのように切り分けたら、ハチミツ・シナモン・ジャムなどをかけて頂きます

パール金属の26cm鉄フライパンで大きなホットケーキを焼いてみました。

食材がひっつきやすい鉄のフライパンで、大きなホットケーキを焼くとどうなるのか、実践してみました。

今回は、市販のホットケーキミックスは使わず、小麦粉や砂糖などの材料を計量し自分で配合して作りました。

一般的に、食材がひっつきやすいとされている鉄のフライパンで、大きいホットケーキを焼いたらうまく焼けるのか?くっつくのかくっつかないのか?といった部分に注目して見て頂けるとうれしいです。

筆者は、鉄フライパンを使い続けて5年目になり、管理方法やメンテナンス方法が分かってきて鉄フライパンにも油が馴染んできたことで、どんな食材を焼いてもひっつくことは無くなりました。

きちんとした管理とメンテナンスを行えば、鉄のフライパンでホットケーキを焼いてもコーティングされたフライパンのようにくっつかなくなります。

焼く前にしたほうが良い事

フライパンをコンロに置きます
火をつけて少し煙が出るくらいまでフライパンを温める事で、鉄に結合した水分を完全に飛ばします

鉄フライパンを使用するにあたり、食材を焼く前にしたほうが良い事についてご紹介します。

鉄フライパンを出してきてすぐに焼きはじめてしまうと、引っ付いたりうまく焼けなかったりする可能性が高くなってしまいます。

まず、何も食材が入っていない状態の鉄フライパンを火にかけ、ある程度の温度になるまで熱することで、鉄フライパンの表面に結合した水分を完全に飛ばします。

鉄という素材の特性上、空気中の目に見えない水分と結合しやすく、表面が乾いているように見えても実際は僅かに水分を含んでいる状態となります。

公園にある鉄棒を思い出して欲しいのですが、鉄棒の鉄はいつも黒々としていて、少ししっとりとしてはいないでしょうか?

鉄に水分が結合したままの状態で食材を焼き始めてしまうと、焼く物のたんぱく質と水分が反応してしまい、結果として鉄フライパンと食材が引っ付きやすくなってしまいます。

鉄フライパンの表面から少し煙が出るくらいまで加熱して、鉄に結合した僅かな水分を完全に飛ばしたうえで、油を引いてから食材を焼き始めるのが鉄フライパンをうまく使うコツとなります。

一度加熱する手間が少し面倒ではありますが、食材が鉄フライパンに引っ付いてボロボロにならない為にも、この工程は行ったほうが賢明です。

鉄のフライパンで焼く前にしたほうが良い事についてご紹介しました。

焼いた後にしたほうが良い事

使い終わったら温かいうちに金属タワシと水で洗います
洗った後の水分がついたフライパンをコンロで熱して、水分を完全に飛ばします
火は強火で大丈夫です
キッチンペーパーなどに油を染み込ませ、鉄フライパンの表面に油を薄く塗ります。錆の防止効果と次回使う際に食材が引っ付きにくくなる効果があります。
鉄フライパンの表面に油が付いているので、気になる場合はビニール袋などに入れて保管します

それでは最後に、焼き終わった後にしたほうが良い事についてご紹介します。

この工程を行う事で、いつまでも美しく、錆や汚れの無い、食材が引っ付きにくい鉄フライパンを維持する事が可能となります。

まず、食材を焼いた後の鉄フライパンがまだ熱いうちに、水と金属タワシで汚れを洗い流します。

鉄のフライパンは、表面にコーティングがされていない事がほとんどですので、金属タワシでゴシゴシこすって洗っても問題はありません。

また、食器用洗剤などの洗浄料は基本的には使用せずに洗っていきます。

洗剤を使用することで、鉄フライパンにせっかく馴染んだ油が界面活性剤の効果で剥がれてしまい、次回食材を焼く時に引っ付きやすくなる可能性がある為です。

洗剤を使わないからといって不潔になることはなく、鉄フライパンは食材を焼く前に空焼きして水分を飛ばす工程があるので、高温となり菌などはその時点で殺菌されます。

水と金属タワシで洗った後は、火にかけて水分を飛ばし、何でも良いので油で表面をコーティングしてから、袋に入れて収納します。

保管前に油を塗る理由は、錆を防ぐ為と次回使用するまでに油を馴染ませて引っ付きにくくする為です。

袋に入れて保管するのは、油が塗ってあるフライパンに害虫が寄ってくるのを防ぐ目的もあります。

少し手間はかかりますが、このように管理することで、鉄フライパンに油が少しづつ馴染んでいき、どんどん食材がひっつきにくいフライパンに成長させていくことが出来ます。

焼き終わった後にしたほうが良い事についてご紹介しました。