車のボディ剛性ポイント3つ。

サクシードの下廻りです。

皆さんこんにちは。purosaku24です。

いつもご覧頂きありがとうございます。

今回は、車のボディ剛性ポイント3つ。

この件について書きます。

  • ボディ剛性って高ければ高いほど良いの?
  • ボディ剛性って車の寿命と関係あるの?

このような疑問にお答えします。

この記事の内容は次の通りです。

  • 商用車のボディ剛性について
  • ボディ剛性は高いほうが良いのか
  • ボディ剛性と車の寿命について

学生時代は自動車部、社会人ではレース活動を行うことで、車に関する情報を蓄積してきました。

走行距離は平均して月1800キロ、年間2万キロ弱走ることから、実際に走ることで得られた生の情報があります。

この記事が皆様のカーライフに少しでもお役に立てれば幸いです。

それではいきましょう。

車のボディ剛性ポイント3つ。の結論

車のボディ剛性ポイント3つ。

の結論としては、次の3つが挙げられます。

  1. 商用車はボディ剛性が高く設計されています。
  2. ボディ剛性は高いほど良い訳ではありません。
  3. ボディの寿命は車の寿命です。

それぞれの項目を説明させて頂きます。

商用車はボディ剛性が高く設計されています。

プロボックス・サクシードは最大積載量400キロの小型貨物車になります。

400キロの荷物を積むことができるということは、それを載せるボディも強い必要があります。

そのためトラックなどのボディはモノコックフレームではなく、より強度に優れたラダーフレームが採用されています。

私は以前ホンダのパートナーという商用車に乗っていました。

ベースはエアウェイブという乗用車で、それを商用車に仕立て直した車でした。

そのせいか商用車では珍しくタコメーターや全席パワーウインドウが標準装備でした。

パートナーのボディはエアウェイブに比べて強化されており、使用される鉄板の厚みや枚数が異なっていたようです。

プロボックス・サクシードもベースとなったヴィッツよりも各部が強化されています。

またサスペンションまわりやハブベアリングなども、積載量に合わせて強化及び大容量化されています。

ボディ剛性が高いとメリットが多数。

しかし、高過ぎるのも良くない。

ボディ剛性は高いほど良い訳ではありません。

ボディ剛性は高いほど良いのかというと、それも少し違います。

サスペンションの入力が逃げるほどボディ剛性が弱いと安定しませんが、逆にボディ剛性を高め過ぎたボディは安定する代わりに厳密に言うと曲がりにくくなります。

車が曲がる際はボディのしなりも利用して曲がっていることを無視してはいけません。

つまり車のボディは強くてしなやかな事が求められます。

ボディもサスペンションの一部だと考えると、ボディ剛性が高ければ乗り心地も固くなる傾向になります。

トヨタのクラウンなどは、乗り心地を良くする為にあえてボディ剛性を弱めた部分をつくり、地面からの入力を逃がすような設計をしていると聞いたことがあります。

また、補強パーツとしてエンジンルームのサスペンションマウントまわりに取り付けるタワーバーという部品があります。

タワーバーも取り付ける事によって車の動きとしては安定傾向になります。

考え方としては、ボディの上のほうに付けるスタビライザーのようなかたちになるからです。

ひとつ注意したい事は、タワーバーはエンジンルームの左右を繋ぎます。

もし左右どちらかが事故にあった場合、タワーバーが無ければ片方だけの損傷で済みます。

左右がタワーバーで繋がれていると反対側までダメージがおよぶ可能性があることを留意しなければなりません。

強くてしなやかな車体がベスト。

タワーバーは事故の際にダメージが伝わり被害が拡大しかねないので注意。

ボディの寿命は車の寿命です。

車はお金さえかければ半永久的に乗り続ける事が出来ます。

車が壊れた時に多くの方は、修理代と車両の価値などを天秤に掛けて乗り続けるか手放すかを決めていると思います。

どれだけ故障しても、費用と部品と技術さえあれば車は維持する事が可能です。

ただ、ボディというものは部品として交換する事が出来ません。

歪んでしまったり錆びて朽ちてしまえば、その車に乗り続ける事が困難になります。

車体の歪み修正や錆びの板金修理も技術的には可能ですが、よほどその車に価値や思い入れがない限り、費用的な面で非現実的でしょう。

最終的に車の寿命を決めるのはボディの寿命であると言えるのではないでしょうか。

その点から見ても、丈夫なボディを持った商用車に乗るメリットはあると思います。

剛性のあるボディは長く使える。

ボディは部品のように交換することが出来ない。

車のボディ剛性ポイント3つ。のまとめ

ボディ剛性というと私は日産のR32スカイラインGTRなどを連想します。

スポーツカーはボディ剛性にこだわった車が多いですし、レースで使用する車などはボディ剛性の強化がよく行われています。

商用車は必要最低限の装備で軽く造られる一方で、ボディは積載量に合わせて強く造られています。

面白いのは、これら軽さと強さという要素は、速いスポーツカーに求められる要素と同じということです。

コアな車好きの心に刺さるのが商用車だと私は思います。

今回もpurosaku24のブログをご覧頂きありがとうございました。

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