このような疑問に、ダイハツムーヴカスタムLA100Sのオーナー歴6年目、エアコンフィルターの交換やヘッドライトのリペアをDIYで行っている筆者がお答えします。
ダイハツムーヴカスタムLA100Sのヘッドライトがぐらついていたので修理しました

筆者のムーヴカスタムLA100Sです。
2013年式なので、今年で新車から13年目になり、樹脂パーツの劣化が進行してきました。

運転席側のヘッドライトですが、洗車時に気が付いたのですが、端を押さえるとグラグラと動きます。

黄色い丸の部分を押さえると、グラグラと動くことが分かります。

ボンネットを開けて点検したところ、運転席側のヘッドライトユニットを固定しているプラスティリベットが無くなっていました。
恐らく、経年劣化で割れてしまい、どこかへ飛んで行ってしまったものと思われます。
ヘッドライトがグラグラする原因はコレでした。

ちなみに、助手席側のヘッドライトのプラスティリベットは健在で、固定のぐらつきもありませんでした。
この形状を元に、ネットショッピングで合うプラスティリベットを探して交換しようと思います。
ダイハツムーヴカスタムLA100Sのヘッドライト固定用プラスティリベットはエーモンの3822が使えます

ネットショッピングで同じ形状の使えそうなプラスティリベットを物色したところ、エーモン工業のアイテムNo3822にたどり着きました。
アマゾンで5個入り380円で買いました。

穴径などは実車を計ってから買った訳ではありませんが、見た目の形状が一緒なのとダイハツのフロントバンパーやグリルの固定に使えると書いてあるので、買ってみました。

ついでに、プラスティリベットを外す時用の工具として、エーモンの内張り剥がしを購入しました。

車好きの間では定番中の定番アイテムですが、意外と家の中でも傷を付けたくない物をこじる時などに重宝します。
筆者も以前は同じ物を持っていたのですが、使い過ぎて先端がボロボロになってしまったのをさらに紛失してしまったため、今回購入となりました。
エーモンのプラスティリベット3822を使用してヘッドライトを固定します

まずは運転席側の古いプラスティリベットが紛失していたほうを固定します。
新しいプラスティリベットを穴に挿入し、上から押し付けるだけでピンが奥に入って完全に固定され、簡単に修理することが出来ます。

助手席側も同じように劣化しているものと思われ、古いプラスティリベットを触っていたら簡単に破損しました。
こちらも新しいプラスティリベットで固定します。

古いプラスティリベットは爪が破損しボロボロです。
おそらく新車から13年間使われていた物なので、劣化していても不思議はありません。

元々付いていた古いプラスティリベットは、プラスチックの柔軟性も無く、取り外そうとすると壊れてしまう状態でした。

サクっと新しいプラスティリベットを取り付けて修理完了です。
ヘッドライトがしっかりと固定され、非常に気分が良いです。

新しく買ったエーモンのプラスティリベット3322は、5個入りだったためまだ余っています。
予備として保管しておいてもいいのですが、他に劣化した箇所があれば交換しようと思います。

フロントバンパーを固定しているプラスティリベットです。
ぱっと見た感じは正常ですが。

1本のプラスティリベットが、少し触っただけで上にすっぽ抜けました。
よく見ると爪が完全に無くなっています。

この状態ではただ刺さっているだけで、固定力も何もあったものではありません。

傘の部分のサイズが少し小さくなってしまいますが、新しいプラスティリベットで固定しました。

他のプラスティリベットはしっかり固定されていたので、問題ありませんでした。

次はフロントカウルトップのプラスティリベットを点検していきます。

手で触ってみたり持ち上げたりしてみて、プラスティリベットがしっかり効いているかを確認していきます。

1個のプラスティリベットが何の抵抗感も無く抜けてしまいました。

爪が割れて完全に無くなっているようです。
新品のプラスティリベットに交換していきます。

エーモンのプラスティリベット3822を使い固定しました。
元々付いていた物より傘の部分が少し小さいですが、固定力に問題はなくしっかりしています。
爪が全て割れて固定力を失ってしまった古いプラスティリベットよりは100倍マシでしょう。

プラスティリベットが新品に変わるだけでも、車が新しくなっていくような気がして気分が良いです。

引き続き、フロントカウルトップのプラスティリベットを点検していきます。

するとまた抵抗感無く抜けてしまうプラスティリベットがありました。
外観では正常そうに見えても、プラスティリベットの劣化は進行しているようです。

爪が全て割れ、ただのピンになってしまっています。
これでは引っ張る力に対する固定力は発揮できません。

こちらも、余っていたエーモンのプラスティリベット3822で固定しました。

傘の大きさがギリギリで少し不安ですが、劣化したプラスティリベットよりはマシだと思います。

交換した古いプラスティリベットは、まとめてパッケージに入れて処分しました。

ヘッドライトの固定が完了し、各所プラスティリベットも交換したので、掛けたコストの割に満足度の高い整備でした。

余談ですが、ウォッシャー液タンクのフタが劣化してバキバキになっていました。
新車から13年目の軽自動車はこんなところまで劣化するのかと思いました。
ウォッシャー液を補充することがあったら割れてしまいそうです。
ヘッドライトユニットがしっかり固定されていないとどんなことが起こるのか
今回の事例のように、何らかの原因でヘッドライトユニットの固定がされておらず、グラグラの状態で放置した場合、どのような弊害があるのかをご紹介します。
まず、アイドリング中や走行中にヘッドライトがぐらつくことで、光軸がズレたりヘッドライトの光がガクガクブルブル震えて見えるようになります。
光軸が安定しないことで、場合によっては車検にも問題が出てくる可能性もあります。
車のヘッドライトユニットは、ボルトやプラスティリベットなどで車体に固定されていますが、プラスティリベットは劣化すると自然に崩壊し、固定力が無くなっていることも多いので、注意が必要です。
外観は問題無さそうでも、中の爪は割れて固定力が失われている場合もあり、新品のプラスティリベットに交換することでパーツがしっかりと固定され、本来の性能を発揮することにもつながります。
ダイハツムーヴカスタムLA100Sのヘッドライトぐらつき修理に関する記事は以上になります。
この記事が、少しでも皆様のお役に立てたなら幸いです。
当ブログの記事を最後まで御覧頂きありがとうございました。
