パール金属の鉄フライパンを買って使ってみたレビュー。

  • パール金属の鉄フライパンは使いやすいのかな?
  • 鉄フライパンの使い方やお手入れ方法は?

このような疑問にお答えします。

この記事の内容

  • パール金属の鉄フライパンについて
  • 使い始めの焼き入れ
  • 使い方
  • 洗い方
  • 仕舞い方
  • パール金属の鉄フライパンの良い点・悪い点

私は男性ですが料理が趣味で、今まではケーキやお菓子を中心に作ってきました。

今回は、普段の料理に使おうと思い、パール金属の鉄フライパンを購入したので、そのレビューをします。

パール金属の鉄フライパンについて

パール金属の鉄フライパンは、コストパフォーマンスの良い商品です。

26センチサイズの鉄フライパンが、アマゾンで1800円前後で購入出来るので、他の鉄フライパンと比べて安いと思います。

デザインはシンプルで特に装飾も無いですが、その点が逆に職人用というかプロっぽい雰囲気を出していると思います。

テフロンのフライパンと比べると、重量が重たく少し手入れの手間が掛かりますが、それと引き換えに得られる焼き色や料理の味が良くなるなどのメリットも感じています。

鉄のフライパンというと、ひっつくとか錆びるなどマイナスのイメージがあると思いますが、きちんと正しく使っていればそんな事はないと実感しています。

最後にまとめると、パール金属の鉄フライパンはコストパフォーマンスも良く、初めて鉄フライパンを使う入門者の方にもおすすめ出来る商品だと思います。

使い始めの焼き入れ

ガスコンロで焼き入れ中

鉄フライパンの使い始めは、焼き入れをします。

新品の鉄フライパンには、錆止めのコーティングや塗装がされており、それを剥がす作業になります。

具体的には、コンロの火やIHで鉄のフライパンを高温に空焼きし、表面に付いたコーティングや塗装を焼き切ります。

表面から煙が出て、虹色に変色するまで空焼きします。

これを少なくとも底面全体、出来れば側面まで行います。

鉄を高温に熱するにはかなり強火で行わなければならず、作業中はかなり暑いです。

また、コンロに安全センサーが装着されている場合は、鉄フライパンが高温になる前に火が弱くなってしまうので、うまく空焼きが出来ません。

その場合は、安全装着が無いカセットコンロで行うか、バーナーで炙るなどの方法があります。

また、単純にコーティングや塗装を剥がすという目的であれば、金タワシやヤスリなどで表面をゴシゴシしても良いでしょう。

焼き入れ後は、表面が鉄の地肌となるため、錆びを防ぐ為に油を薄く塗っておきます。

使う度に油を塗るので、それが段々と被膜を形成し、ひっつかない鉄のフライパンへと成長していきます。

鉄のフライパンの使い始めは、表面の錆止めコーティングや塗装を剥がす為、高温で熱して焼き入れをします。

使い方

十分に熱し水分を飛ばします
ひっつきやすい卵を焼きます
ゴマ油をひきました
卵を一気に流し込みます
巻いて卵焼きにしました。ひっつきません。
砂糖が少し多かったので焦げましたが、まあまあの焼け色です。

鉄フライパンの使い方は、①火に掛けて水分を飛ばす②油をひく③食材を焼く、となります。

①の火に掛けて水分を飛ばすとは、鉄の素材の性質上、空気中の水分と結合する性質があり、乾いているようでも僅かに水分を含んでいます。

その水分を熱する事で飛ばし、その後に油を入れても跳ねなくなります。

大体250度まで熱すると、完全に水分が飛ぶようです。

安全センサー付きのコンロなら、メーカーや機種により違うかも知れませんが、大体250度で安全センサーが働き火が弱くなるので、それを目安にすると分かりやすいです。

②の油をひくは、少し多めに油を入れたほうが、食材がひっつきにくくなります。

鉄フライパンの使い方は、①火に掛けて水分を飛ばす②油をひく③食材を焼く、この3つとなります。

洗い方

ステンレスたわしでゴシゴシ洗います

鉄フライパンを使った後の洗い方は、ステンレスたわしなどの固い物で、洗剤を使わず水のみで洗っていきます。

なぜ洗剤を使わないのかと言うと、鉄フライパンに馴染ませた油が、洗剤の力によって剥がされてしまうのを防ぐためです。

鉄フライパンがまだ暖かいうちに、水道水と金タワシでゴシゴシ洗うと、大体の汚れは落ちます。

鉄フライパンはテフロンコーティングが剥がれるといった心配は無用なので、金タワシで遠慮なくゴシゴシ洗っても平気なのです。

それでも、どうしても落ちない焦げ付き汚れなどは、鉄フライパンの使い始めで行った焼き入れをすることで、焦げ付いた汚れを焼き切る事が出来るので、リセットする事が可能です。

どうしても洗剤を使わないと気持ち悪いという場合は、たまに洗剤で洗うのは良いと思いますが、毎回のように洗剤で洗っていると油分が失われ、食材がひっつきやすい鉄フライパンになる可能性があることをご留意下さい。

鉄フライパンを使った後の洗い方は、ステンレスたわしなどの固い物で、洗剤を使わず水のみで洗っていきます。

仕舞い方

洗った後は火に掛けて水分を飛ばします
油を薄くひきます
油が気になる場合は袋に入れて保管します

金タワシと水で洗った後は、鉄フライパンの表面に付いた水分を火に掛ける事で蒸発させ、油を薄く塗って保管します。

洗った後の水分が付いた状態では錆びの原因になります。

また、水分を飛ばしても表面がそのままでは、空気中の水分と反応し錆びの原因になります。

洗った後の濡れた鉄フライパンをコンロの火に掛け、大体250度になるまで熱する事で水分を蒸発させます。

水分が完全に蒸発したら、キッチンペーパーなどに油を染み込ませ、鉄フライパンの表面を油で薄くコーティングしていきます。

この油のコーティングが馴染む事で、徐々に食材がひっつきにくい鉄フライパンへと成長していきます。

油の種類は何でも良いと思います。

油でテカテカのフライパンを棚の中などに仕舞い込むのは、抵抗があるかもしれません。

実際に鉄のフライパンを使っていると、害虫被害に合いやすいという話もあります。

それは、この鉄フライパンに常にコーティングされている油のせいかもしれません。

気になる場合は、鉄のフライパン自体を大きめの袋に入れて密閉する事で、そのような被害も防ぐ事が出来ると思います。

金タワシと水で洗った後は、鉄フライパンの表面に付いた水分を火に掛ける事で蒸発させ、油を薄く塗って保管します。

パール金属の鉄フライパンの良い点・悪い点

パール金属の鉄フライパンの良い点はコストパフォーマンスに優れる事、悪い点は収納しにくい事です。

良い点はコストパフォーマンスに優れる事、これは値段と比較して造りがしっかりしており、鉄フライパンとしての用途が十分にこなせることを意味します。

26センチサイズで実売価格が1800円前後なので、鉄フライパンとしては安いです。

また生産国が日本製で、直接食材に触れる部分なので安心感があると思います。

特に卵や肉などを鉄フライパンで焼くと、焼き目が香ばしくふっくら焼けて、もうテフロンのフライパンには戻れません。

悪い点の収納がしにくい事は、パール金属の鉄フライパンの取手部分が比較的長く、上に角度も付いているので、収納する時に広いスペースを必要とします。

また重量も重たいので、高い場所に収納する際は少し労力がいります。

パール金属の鉄フライパンの良い点はコストパフォーマンスに優れる事、悪い点は収納しにくい事です。

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