平均燃費11.3キロ!2024年7月第1週目【ダイハツムーヴカスタムLA100s実燃費】

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ムーヴメーター ムーヴ

疑問

  • ダイハツムーヴカスタムLA100sの実際の燃費はどれくらい?
  • カタログの燃費と差はあるの?
  • 平均燃費計の値は正確?

このような疑問に、実際に3年以上ダイハツムーヴカスタムLA100Sに乗り、普段の通勤や買い物に使っている筆者がお答えします。

この記事で分かること

  • 2024年7月第1週目の実燃費
  • 走行した場所や環境
  • エアコン使用の有無
この記事を書いた人
プロサクの日々

ホンダインテグラタイプRやクラウンなど、中古車7台に乗り、改造や事故などで失敗も多数。
大学で自動車部に所属、車の整備、改造、レーシングカートを経験。
社会人になり、ショップのレース車両でエビス東コースのサーキット走行会や耐久レースにドライバーとして参加。
プロボックス・サクシードは前期型と後期型の両方に乗った経験があり、通算して乗車歴は11年目になります。
現在は2015年式・グレードTX・1500cc・FF・CVTの後期型サクシード(プロボックス)を仕事とプライベートの両方で乗り、年間走行距離は約18000キロ。
セカンドカーは2013年式・660cc・FF・CVTのLA100Sダイハツムーヴカスタム。
コインパーキングについても詳しく、ガジェットやグルメに関する記事も発信中です。

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ムーヴもムーヴカスタムも、基本的には同じ車種なので、LA100S系のムーヴにお乗りの方には実際の燃費として参考になると思います。

2024年7月第1週目の実燃費

前回の給油から178.5キロ走りました
満タン給油で13.76リッター入りました
平均燃費計の値は11.3キロ/リットルでした

2024年7月第1週目の実燃費は、燃費計の値で11.3キロ/リットル、満タン法の計算では走行距離178.5キロ÷給油量13.76リットルで12.97キロ/ リットルという結果になりました。

平均燃費計の値

11.3キロ/リットルでした。

ちなみに、筆者のムーヴカスタム(ガソリン車、2013年式、排気量660cc、ターボ無し、駆動方式FF、トランスミッションCVT、グレードX)のカタログ燃費はJC08モードで29.0km/lとなっています。

ハイブリッドやエネチャージなどは付いていません。

走行距離と平均燃費計は、前回の満タン給油時にリセットし、今回の満タン給油までの期間の値を示しています。

前回ご報告した2024年6月第3週目の実燃費、燃費計読みで13.7キロ/リットル、満タン法の計算では約15.70キロ/リットルの値よりも、燃費計ベースでは2.4キロ程、満タン法の計算では約2.7キロほど燃費が悪化しています。

燃費に関する補足としては、常に普段使用する荷物を15キロほど荷室に積み、2名~3名乗車で乗っています。

ターボの有無と駆動方式が同じであれば、ムーヴもムーヴカスタムもほぼ同じ車種ですので、カスタムではないムーヴの実燃費としても参考になるかと思います。

2024年7月第1週目の実燃費は、燃費計の値で11.3キロ/リットル、満タン法の計算では12.97キロ/ リットルでした。

走行した場所や環境

夏タイヤを装着

2024年7月第1週目は、夏タイヤを装着しての走行となりました。

7月に入り、気温が35度を越える日もあり、スタッドレスタイヤを履きっぱなしでは、磨耗も早く燃費も悪化するので、夏タイヤを装着しています。

装着している夏タイヤは、155/65R14の純正サイズで、メーカーはブリジストンのブランドはネクストリー、ホイールはムーヴカスタム純正のアルミホイールを使用しています。

ネクストリーは低燃費タイヤではなく、それだけで燃費向上の効果はありませんが、スタッドレスタイヤと比べると、転がり抵抗の低さを感じます。

夏タイヤは、純正のアルミホイールと組み合わせていますが、手で持ってみた感じだと、スタッドレスタイヤと鉄ホイールの組み合わせと重さはそんなに変わらない印象です。

筆者は、2022年3月からの長期間に渡り、ダイハツムーヴカスタムLA100sの平均燃費を記録しているので、季節やタイヤの種類などでどれだけ燃費に差が出るか、比較して見て頂けると面白いかも知れません。

2024年7月第1週目は、夏タイヤを装着して走行しました。

一般道のみ走行

2024年7月第1週目は、高速道路を走行せず一般道とバイパス道路のみの走行となりました。

遠方に出掛ける用事がなく、近場の通勤や買い物に車を使用したためです。

通勤と買い物のほとんどは、片道10キロ前後の距離を往復するような使い方だったので、短距離運転が多い分類に入ると思います。

市街地走行がメインで、他には近郊のバイパス道路を走行するような使い方でした。

走行する際は法定速度を守り、無理な追い越しや急加速はしていません。

また、信号待ちなどはありましたが、大きな渋滞に巻き込まれることもありませんでした。

2024年7月第1週目は、市街地の一般道と近郊のバイパス道路のみ走行しました。

オートエアコンを常時使用

2024年7月第1週目は、オートエアコンを常時使用しました。

7月に入り、日中は気温が35度を越えるような日もあり、窓を開けて送風だけでは快適に過ごせなくなってきた為です。

常時オートエアコンの24~26度設定で、車に乗っている間はずっとつけていました。

ただ、我が家の車の使い方的に、長時間のアイドリングでエアコンを使用するような事は無く、エアコンを使用している時イコール走行中という感じでした。

ムーヴのエアコンに関しては、過去にワコーズのパワーエアコンを施工しており、冷えと燃費のアップを体感する事が出来ました。

前回の燃費報告と比べると、エアコンの使用率は時々使用から常時使用に変わりました。

2024年7月第1週目は、オートエアコンを常時使用しました。