ダイハツムーヴカスタムLA100Sのタイヤとバッテリーを交換しました

プロフィール
purosaku24

コンパクトカー・スポーツカー・大排気量セダン・商用車など、今まで7台の車に乗ってきました。
車を改造し過ぎてすぐに壊したり、調子に乗って事故を起こしたりと、失敗もたくさんしてきました。
大学では自動車部に所属、車の整備・改造はもちろん、レーシングカートをしたり、峠やドリフトなどストリートに参加したりしていました。
現在、商用車のトヨタサクシードに乗っています。
過去にはプロショップのレース車で、サーキット走行会や耐久レースにドライバーとして参加するなど、経験を積んできました。
このような経験や知識を活かして、少しでも皆様のお役に立つ情報を発信していきたいと考えています。

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  • ダイハツムーヴカスタムLA100Sのタイヤ交換はいくらくらいかかるの?
  • 純正タイヤのサイズは?
  • バッテリー交換の費用は?
  • 適合するバッテリーの品番は?
  • アイドリングストップ対応のバッテリーが必要?

このような疑問にお答えします。

この記事の内容

  • タイヤをブリジストンのネクストリーに交換しました
  • バッテリーをGSユアサECO.R Revolutionに交換しました
  • ヘッドライトの曇りを取ってもらいました

私は主に仕事用でトヨタのサクシードを所有し、主にプライベート用でダイハツムーヴカスタムLA100Sを所有しています。

ムーヴは2013年式、走行距離3万キロ弱のワンオーナー車で、程度はかなり良い方ですが、それなりに劣化や消耗している箇所もあるので、メンテナンスを行います。

タイヤをブリジストンのネクストリーに交換しました

通販で購入したタイヤです
ブリジストン
ネクストリー
155/65R14
日本製
製造年週は2021年45週目
タイヤホイール
元々履いていたタイヤです
トレッド面とサイドウォールの間に亀裂あり
製造年週は2017年29週目
山はまだありました
タイヤを車両から外します
タイヤを車両から外します
ビード落とし
ビードを落としタイヤをホイールから外します
ホイールのエアバルブを新品に交換します
タイヤチェンジャーで新品タイヤをホイールに組み込みます
タイヤバランサーでバランス取りを行います
純正ホイールと日本製タイヤの組み合わせなのでバランスは良好です
組上がったホイールとタイヤを車両に取り付けて完成です

ダイハツムーヴカスタムLA100Sのタイヤを、ブリジストンのネクストリーに交換しました。

元々履いていたタイヤも同じブリジストンのネクストリーでしたが、2017年の29週目に製造の物で古く、サイドウォールにヒビ割れがあるなど少し危険な状態でしたので、山はまだありましたが交換する事にしました。

純正のタイヤサイズは155/65R14で、ネット通販で購入し、持ち込みで整備士さんに交換をお願いしました。

楽天市場で新品4本の送料込みで約12500円と、かなり安価に売っていました。

ブリジストンのネクストリーは生産国にバリエーションがあり、台湾製と日本製とベトナム製がありますが、私の手元に届いたタイヤは日本製の物でした。

タイヤ交換の際には、ホイールのエアバルブも新品に交換してもらい、今回のタイヤ交換に要した費用は合計で20000円弱でした。

  • タイヤ4本 約12500円
  • 組み換え工賃4本 4000円
  • エアバルブ4本 800円
  • 廃タイヤ代4本 1200円
  • タイヤバランス取り4本分 組み換え工賃に込み

合計20000円弱で夏タイヤ4本全てが新品になりました。

タイヤ代や工賃は買う時期やお店によって異なると思うので、場合によってはさらに安く交換することも可能かも知れません。

ダイハツムーヴカスタムLA100Sのタイヤを、ブリジストンのネクストリーに交換し、掛かった費用は合計20000円弱でした。

バッテリーをGSユアサECO.R Revolutionに交換しました

交換後のバッテリー

ダイハツムーヴカスタムLA100Sのバッテリーを、GSユアサECO.R Revolutionに交換しました。

元々付いていたバッテリーはかなり弱っていたようで、信号待ちでアイドリングストップしても短時間で再始動するなど、劣化の兆候が見られました。

今回購入したGSユアサECO.R Revolutionは、ER-M-42/55B20Lという品番の物で、アイドリングストップ対応のバッテリーになります。

ネット通販大手の楽天市場で、送料込み約7500円で購入しました。

交換作業は部品持ち込みで、プロの整備士さんにお願いしました。

バッテリーの交換はDIYでも可能ですが、最近の車では万一メモリーが飛ぶと不具合が発生するリスクがあるので、今回はプロの整備士さんにお願いしました。

交換工賃は、古いバッテリーの処分も含めて1000円でした。

バッテリーを新品に交換したあとは、アイドリングストップの頻度とエンジンが止まっている時間が格段に多くなり、それに伴って燃費も上がっているようでした。

特にアイドリングストップ機能や充電制御が組み込まれた車両は、バッテリーに対する負担も大きく劣化が早いようなので、バッテリーの製品保証期限内(3年前後)、もしくは長くても5年以内に交換しておくと無難と思います。

ダイハツムーヴカスタムLA100Sのバッテリーを、GSユアサECO.R Revolutionに交換し、部品代は約7500円、交換工賃は1000円でした。

ヘッドライトの曇りを取ってもらいました

磨いてもらう前
磨いてもらった後

ダイハツムーヴカスタムLA100Sのヘッドライトの曇りを、ワコーズのクイックワックスで取ってもらいました。

ヘッドライトの表面コートが劣化し、少し曇りが出てきているのを整備士さんが発見し、磨いて下さいました。

車のヘッドライトの材質は、昔はガラスだったのでいつまでも曇りが発生する事は無かったのですが、最近の車では軽量化と複雑な形を造形する為にポリカーボネートが使われており、経年劣化によって曇りが発生する事があります。

ヘッドライトが雲っていると、急に車が古く見えてしまうので不思議です。

今回、タイヤとバッテリーの交換で整備士さんに車を預ける際に、ヘッドライトの曇りがあることについて少しお話ししたのですが、なんとサービスでヘッドライトの表面を磨いてくれました。

かなり曇りは取れており、車全体がリフレッシュされたように見えました。

ただ、整備士さん曰くコンパウンドで磨いてキレイにしただけで、表面のコーティングはしていないので、またすぐに雲ってくると思うとのことでした。

ダイハツムーヴカスタムLA100Sのヘッドライトの曇りを、ワコーズのクイックワックスで取ってもらいました。