お掃除ロボットorage r8 hybridのフィルターを交換

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メインフィルター新旧比較 レビュー

疑問

  • orage r8 hybridのフィルター交換方法は?
  • フィルターはいくらくらいするの?
  • フィルターの寿命はどれくらい?

このような疑問に、お掃除ロボットのorage r8 hybridを使い続けて5年目になる筆者がお答えします。

この記事で分かること

  • orage r8 hybridの交換用フィルターについて
  • フィルターの交換方法
  • フィルターの寿命
この記事を書いた人
プロサクの日々

ホンダインテグラタイプRやクラウンなど、中古車7台に乗り、改造や事故などで失敗も多数。
大学で自動車部に所属、車の整備、改造、レーシングカートを経験。
社会人になり、ショップのレース車両でエビス東コースのサーキット走行会や耐久レースにドライバーとして参加。
プロボックス・サクシードは前期型と後期型の両方に乗った経験があり、通算して乗車歴は11年目になります。
現在は2015年式・グレードTX・1500cc・FF・CVTの後期型サクシード(プロボックス)を仕事とプライベートの両方で乗り、年間走行距離は約18000キロ。
セカンドカーは2013年式・660cc・FF・CVTのLA100Sダイハツムーヴカスタム。
コインパーキングについても詳しく、ガジェットやグルメに関する記事も発信中です。

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orage r8 hybridの交換用フィルターについて

1年間ほぼ毎日使用したダストボックス(フィルター付き)です
最低でも週に1回はフィルターとダストボックスの水洗いを行い、よく乾燥させてから組立てて取り付けるということを行ってきました
プレフィルター(本体側の網目)やフィルターに破損は無く、状態はそこまで悪く見えません
本来であればプレフィルターとフィルターの間にもう1枚スポンジフィルターというものがあるのですが、途中で筆者が緩衝材と勘違いして捨ててしまいました。
orage r8 hybridの消耗部品セットです
内容は、フィルターセットが3個にサイドブラシが3個、メインブラシが1個のセットとなっています

orage r8 hybridの交換用フィルターは、サイドブラシやメインブラシとセットで販売されています。

メインブラシの寿命は他の部品と比べて長いですが、フィルターとサイドブラシの寿命はほぼ同じである為、このようなセット内容で販売されているようです。

私が購入した消耗部品のセットは、フィルターセットが3個にサイドブラシが3個、メインブラシが1個のセットとなっており、楽天市場で税別2980円でした。

吸引力や集塵性能の維持の為に、フィルターは定期的に交換したほうが良いと思います。

実際に今まで使用していた古いフィルターと、新品のフィルターを並べて比較してみると、明らかに古いほうが黒く汚れており、交換の必要性を感じました。

orage r8 hybridの交換用フィルターは、サイドブラシやメインブラシとセットで販売されています。

フィルターの交換方法

メインブラシはまだ寿命があるので今回は交換しません。サイドブラシもまだ僅かに寿命が残っているので次回交換します
フィルターセットは、プレフィルターとスポンジフィルターとメインフィルターがあらかじめ組立てられた形で、1つの袋に入っています
元々付いていた古いフィルターと新品を並べてみました
真ん中がプレフィルター、下がスポンジフィルター、上がメインフィルターです
メインフィルターの新旧比較、やはり古いほうは黒いです
反対側の面ではより分かりやすく黒いです
まずはプレフィルターから交換します
プレフィルターは右端のツメで固定されています
右端のツメを押しながら持ち上げる感じで外します
ツメが外れた図
ツメが外れるとそのままプレフィルターが外れてきます
ダストボックスからプレフィルターが外れました
反対側のツメは、横から差し込んで固定する形になっています
1年間使用したプレフィルターです。若干汚れてはいますが、特に大きな破損などはありません
水洗いでは取りきれなかったホコリが付いています
ダストボックスに新品のプレフィルターを取り付けていきます。まずは左側のツメへ横から差し込みます
次に右側のツメを押し込んで固定します
右側のツメが入りました
新品のプレフィルターが付きました
次にスポンジフィルターを取り付けていきます
スポンジフィルターはプレフィルターの上に乗せるだけです
最後に新品のメインフィルターを取り付けしていきます
こちらも取り付けは簡単で、スポンジフィルターの上に重ねて取り付けるだけです。ひとつ注意点としては、フィルターを引っ張るヒモを手前側にしないと、次に取り外す際に取り外しにくいので注意が必要です。
フィルターの交換が完了しました
古いフィルターは廃棄します
ダストボックスを本体に戻して作業完了です。フィルター交換後は掃除の音が静かになり、吸引力も上がっているようでした

orage r8 hybridのダストボックスに装着されているフィルターの交換方法を解説します。

基本的には取って付けるだけの簡単な作業ですが、一部プラスチックのツメを押しながら外すような作業もあるので、破損には注意が必要です。

orage r8 hybridのダストボックスに装着されているフィルターは、プレフィルターとスポンジフィルターとメインフィルターの3つがあり、セットで交換することになります。

工具などは必要なく、やり方さえ知っていれば交換も短時間で終わるので、当ブログの画像や説明文を参考にしてみて下さい。

交換後は、ロボット掃除機の運転音が静かになり、吸引力も上がっているようでした。

orage r8 hybridのダストボックスに装着されている、フィルターの交換方法を解説しました。

フィルターの寿命

orage r8 hybridのスマホアプリ画面で消耗部品の残り寿命が確認できます
トップ画面から設定を選び、続いてメンテナンスを選択します
メンテナンス画面では、各消耗部品の残り寿命が確認できます
フィルター交換後は寿命をリセットする必要があります。フィルターの右側>をタップするとリセット画面に移行します
確認をタップすると寿命がリセットされ、残り寿命が150時間となります

orage r8 hybridのフィルターの寿命は、およそ150時間です。

スマホアプリの設定から、メンテナンス画面に入っていくと、各消耗部品の残り寿命が確認できます。

今回のフィルター交換後に、寿命のリセットを行ったところ、残り寿命150時間と表示されましたので、フィルターの寿命は150時間ということになります。

この寿命はあくまで目安で、メーカーが推奨する数値になりますので、この時間を超えたからと言ってすぐに壊れる訳ではないと思います。

今回のフィルター交換も、残り寿命が0時間になった時に行いましたが、新品と古いフィルターを並べて比較すると、気が付かないうちにかなり汚れていた事が分かりました。

消耗部品の交換時期も、なかなか管理が難しいと思いますので、このようにアプリで残りの寿命が確認できるのは便利な機能だと思います。

orage r8 hybridのフィルター寿命は、およそ150時間です。