実践してみた!30代男性が超ミニマリスト生活で感じたメリット4つ

※本ページはプロモーションが含まれています
※本ページはプロモーションが含まれています
ミニマリスト レビュー

疑問

  • 男性の一人暮らしでミニマリストになるとどうなる?
  • ミニマリストのメリットは?
  • 物を少なくして何か良い事があるの?

このような疑問に、部屋にはテーブルと布団のみという、超ミニマリスト生活を経験した筆者がお答えします。

この記事で分かること

  • 外へ出掛けたくなる
  • 集中力が増す
  • 生活の自由度が増す
  • お金が減らない
この記事を書いた人
プロサクの日々

ホンダインテグラタイプRやクラウンなど、中古車7台に乗り、改造や事故などで失敗も多数。
大学で自動車部に所属、車の整備、改造、レーシングカートを経験。
社会人になり、ショップのレース車両でエビス東コースのサーキット走行会や耐久レースにドライバーとして参加。
プロボックス・サクシードは前期型と後期型の両方に乗った経験があり、通算して乗車歴は11年目になります。
現在は2015年式・グレードTX・1500cc・FF・CVTの後期型サクシード(プロボックス)を仕事とプライベートの両方で乗り、年間走行距離は約18000キロ。
セカンドカーは2013年式・660cc・FF・CVTのLA100Sダイハツムーヴカスタム。
コインパーキングについても詳しく、ガジェットやグルメに関する記事も発信中です。

プロサクの日々をフォローする

外へ出掛けたくなる

物を減らしてミニマリストになると、外へ出かける頻度が確実に上がります。

家にいてもテレビも何も無いので、自然と外へ出掛けたくなるからです。

筆者の場合は、冷蔵庫も無く例えばアイスが食べたくなったなら、その都度近所のスーパーに買いに行くしかなく、結果的に外出していました。

ミニマリストになる前は、テレビやゲーム機を持っていましたので、休日には家で一日中テレビを観たりゲームをして過ごし、後悔することもありました。

ミニマリストになり、テレビやゲーム機を手放すと、強制的に家でだらだらと過ごすということが無くなります。

つい家でだらだらと過ごしてしまう場合は、ミニマリストは効果抜群だと筆者は思います。

集中力が増す

ミニマリストになり家の物が減ると、物事に集中しやすくなります。

物があることによって、消費していた維持・管理の手間から解放されるためです。

極論ですが、物が無ければ掃除する手間も、消耗品を交換する手間も全くありません。

結果として自分の自由な時間が増え、物からの変な誘惑も無いので、例えば資格の勉強などをするには最強な環境になります。

勉強だけではなく、何か1つのことに集中したい時は、周りの物を減らすことで集中しやすい環境に出来る場合があります。

テレビやゲームなどの娯楽に関する物は、減らすことで確実に集中しやすい環境になります。

洗濯機や冷蔵庫、ロボット掃除機などは時短家電なので、残しておくことでより多くの自由な時間を確保することに繋がるでしょう。

家でなかなか集中出来ない場合は、物を減らすと集中しやすい環境になります。

生活の自由度が増す

物を減らすと、生活の自由度が爆増します。

物が少なく身軽なことは、自由に動くうえで一番大切な要素だからです。

ミニマリストで物が少ないと、狭い部屋でも暮らすことができます。

引っ越しも楽に出来ますし、いつでもどこでもすぐに移動出来るというのは、かなり精神的な自由度が高い状態です。

反対に物が多ければ、広い部屋でなければ暮らせず、引っ越しも容易ではなく、大幅に移動の制限が掛かってきます。

いつでもどこでも、好きな場所に移動出来る遊牧民的な生活が、筆者が考える究極の自由だと思います。

物を減らすと物に縛られることが無くなり、生活の自由度が増します。

お金が減らない

物を減らすと、お金が減らなくなります。

物を所有し、維持・管理していくのにはお金がかかるからです。

消耗品の交換や修理費用など、様々な出費がありますし、置いておくだけでも部屋のスペースをとるので、その分の家賃がかかっていることになります。

また、テレビを手放せば当たり前ですがNHKの受信料もかからず、冷蔵庫を手放せば電気代は確実に下がります。

家計に占める固定費を減らすことが出来ますので、長期的に見るとミニマリストはかなり節約できるライフスタイルだと思います。

物を減らすことで、維持・管理の費用や電気代がかからなくなるので、お金が減らなくなります。