走るオフィス!プロボックス・サクシードの内装11選

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  • プロボックスのドリンクホルダーの位置は?
  • 収納はどれくらいあるの?
  • 特徴的な装備はあるの?

このような疑問にお答えします。

この記事の内容

  • ドリンクホルダーは計4箇所
  • 紙パックも置けるドリンクホルダー
  • ダッシュボード中央のシガーソケット
  • センター小物入れは照明付き
  • フラットなセンターコンソール
  • ハンドル下の収納
  • 大きなドアポケット
  • A4バインダー収納
  • 後部座席のハンガーフック
  • 手前に開閉するグローブボックス
  • 荷室の左側の収納

私はサクシードを仕事とプライベートで使用しており、月平均1800キロ、年間2万キロ弱走ります。

実走で得られた情報や実績を当ブログで発信しています。

今回はプロボックス・サクシードの内装11選についてご紹介しようと思います。

ドリンクホルダーは計4箇所

1つ目のドリンクホルダーは運転席右側のエアコン吹き出し口付近にあります。
2つ目のドリンクホルダーは助手席ドアポケットにあります。
3つ目のドリンクホルダーはダッシュボードセンターにあります。
4つ目のドリンクホルダーはセンターコンソールに折り畳み式があります。
使わない時は降りたためます

プロボックス・サクシードのドリンクホルダーは、合計4つあります。

全てのドリンクホルダーが手の届きやすい場所にあり、使いやすいです。

1つ目のドリンクホルダーは運転席右側のエアコン吹き出し口付近にあります。

2つ目のドリンクホルダーは助手席ドアポケットにあります。

3つ目のドリンクホルダーはダッシュボードセンターにあります。

4つ目のドリンクホルダーはセンターコンソールに折り畳み式があります。

特に運転席右側のドリンクホルダーは、エアコン吹き出し口の前にあるので、冬はヒーターで飲み物を温めたり、夏はクーラーで飲み物を冷やすことも出来ます。

運転席と助手席にはドリンクホルダーがあるのですが、後部座席には無いので、そこは注意が必要です。

プロボックス・サクシードのドリンクホルダーは、合計4つあります。

紙パックも置けるドリンクホルダー

蓋を閉めた状態
蓋を開くと紙パックが入る四角いドリンクホルダーが出現

ダッシュボードセンターのドリンクホルダーは、紙パックの飲料も置けるようになっています。

後期型プロボックス・サクシードを開発する際に、ユーザーの要望から紙パックを置けるドリンクホルダーを装備したという逸話があります。

フタが付いている構造となっており、ドリンクホルダーとして使わない時は小物入れとして使うこともできます。

フタを全て開くと紙パックの飲料が入る四角いドリンクホルダーとなり、最大1リットルの紙パック飲料が入ります。

外回りの営業マンは、コスパの良いコンビニの1リットル紙パック飲料をよく飲むというアンケート結果から導き出された装備らしく、徹底した実用主義が伺えます。

ダッシュボードセンターのドリンクホルダーは、最大1リットルまでの紙パック飲料を置けるようになっています。

ダッシュボード中央のシガーソケット

シガーソケットはダッシュボード中央の小物入れ付近にあります。
キャップは上に開いて使います

シガーソケットはダッシュボード中央の小物入れ付近にあります。

車の中心に近いので、使いやすい位置にあると思います。

小物入れが近いので、スペース的にスマホや携帯の充電もしやすく、使わない時はキャップをして目立たなく出来ます。

キャップには12V/120Wの記載があるので、電圧は12V容量は120Wまで使用することが出来ます。

プロボックス・サクシードのシガーソケットは、ダッシュボード中央の小物入れ付近にあります。

センター小物入れは照明付き

ダッシュボードセンターの小物入れには照明が付いています。
上の小さいオレンジが照明です
夜間にぼんやりと照らす感じです

ダッシュボードセンターの小物入れには、照明が付いています。

小物入れ自体の奥行きがあり、暗くなりがちなので、照明は便利です。

車幅灯(デイライト)と連動して点灯・消灯します。

明るさはそれほど大きくなく、小物入れをぼんやりと照らしてくれます。

色はオレンジっぽい照明で、点いていても運転席や助手席から眩しさは感じません。

ダッシュボードセンターの小物入れには、照明が付いています。

フラットなセンターコンソール

センターコンソールはフラットで何でも置けます

センターコンソールは低くフラットになっており、カバンなどを置くのに便利です。

営業マンのカバンを置くスペースが無いという要望に答えて、後期型からはフラットなセンターコンソールが採用されたようです。

前期型のプロボックス・サクシードではサイドブレーキがあった箇所で、後期型では足踏み式のパーキングブレーキに変わったので、空いた広いスペースにフラットなセンターコンソールが生まれました。

表面はエンボス加工のような凸凹があり、滑り止め効果と傷が付きにくく目立ちにくい仕様となっています。

ボックス形状にはなっていないので、荷物が外から丸見えという点は注意が必要ですが、あまり他の車種では見られないセンターコンソールなので、プロボックス・サクシードの特徴の一つと言えるかもしれません。

センターコンソールは低くフラットになっており、カバンなどを置くのに便利です。

ハンドル下の収納

運転席のドリンクホルダーの下に
小物入れがあります

運転席のハンドルの下にも収納があります。

運転席から手が届く収納なので使いやすいです。

容量はあまり大きくないですが、小物入れとして使うことができます。

また、外からは見えにくい位置にあるので、貴重品等の一時的な保管にも向いています。

運転席のハンドルの下にも収納があります。

大きなドアポケット

運転席側のドアポケット
助手席側のドアポケット

運転席と助手席のドアに、比較的大きなサイズのドアポケットがあります。

地図やガイドブックなどを入れておくのに便利です。

蓋はないので、雨の日はドアを開けると中身が濡れることがあります。

容量も大きめで便利ですが、ポケットの内側が鉄板剥き出しで冬は冷たくなるので、そこが唯一欠点かもしれません。

運転席と助手席のドアに、比較的大きなサイズのドアポケットがあります。

A4バインダー収納

テーブルの下の隙間にはA4サイズのバインダーがすっぽり入ります。
ipad air2 カバー付きを入れてみたところです

テーブルの下には、A4サイズのバインダーがちょうど入る大きさの隙間収納があります。

仕事中に書類などを書く用途でA4バインダーが使用されることを想定し、収納が用意されています。

バインダーの他にも、ipadぐらいの大きさのものであれば余裕で収納しておけます。

また、収納の中には滑り止めのゴムが付いているので、運転中も左右に暴れたりしにくくなっています。

本当にちょっとした隙間収納ですが、実用的な装備だと思います。

テーブルの下には、A4サイズのバインダーがちょうど入る大きさの隙間収納があります。

後部座席のハンガーフック

運転席後ろの後部座席にハンガーフックがあります

運転席後ろの後部座席には、ハンガーなどを掛けられるフックが装備されています。

コートや上着などの他、軽いものであれば掛けることができます。

言われないと気付かないような小さなフックですが、仕事中にスーツの上着を掛けているプロボックス・サクシードをよく見かけます。

フック自体が小さいので、服を掛けるにはハンガーが必要です。

運転席後ろの後部座席には、ハンガーなどを掛けられるフックが装備されています。

手前に開閉するグローブボックス

グローブボックスを閉めた状態
手前に開いた状態

プロボックス・サクシードのグローブボックスは外から中身が見えるタイプで、手前に開閉出来ます。

閉めた状態でも物を入れたり取ったり出来ますし、開くと物の出し入れがしやすくなります。

ボックスティッシュやウエットティッシュくらいであれば余裕で入る容量があり、メインの収納になります。

外から中身が見えてしまう構造なので、貴重品などを入れるのには向きません。

プロボックス・サクシードのグローブボックスは外から中身が見えるタイプで、手前に開閉出来ます。

荷室の左側の収納

荷室の左側に収納ポケットがあります

荷室の左側に小さな収納があります。

写真のように、ワコーズのバリアスコートの箱がちょうど入るくらいの大きさです。

小さな収納ですが、転がりやすい物や小さな物などを入れておけるので、わりと重宝します。

この収納は左側(助手席側)にしかなく、右側(運転席側)にはありません。

荷室の左側に小さな収納があります。

プロフィール
プロサクの日々

コンパクトカー・スポーツカー・大排気量セダン・商用車など、今まで7台の車に乗ってきました。
車を改造し過ぎてすぐに壊したり、調子に乗って事故を起こしたりと、失敗もたくさんしてきました。
大学では自動車部に所属、車の整備・改造はもちろん、レーシングカートをしたり、峠やドリフトなどストリートに参加したりしていました。
現在、商用車のトヨタサクシードに乗っています。
過去にはプロショップのレース車で、サーキット走行会や耐久レースにドライバーとして参加するなど、経験を積んできました。
このような経験や知識を活かして、少しでも皆様のお役に立つ情報を発信していきたいと考えています。

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