このような疑問に、食べ歩きやカフェ巡りが趣味の筆者がお答えします。
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京極かねよについて
京極かねよは、大正初期に創業された京都河原町エリアにある老舗のうなぎ屋さんです。
お店の外観も古き良き2階建ての日本家屋となっており、ビルが多く立ち並ぶ河原町周辺では目立つ存在です。
私が訪問した際も、大正ロマン溢れる外観からすぐに辿り着くことが出来ました。
お店が近づくにつれて、炭火で焼かれる鰻の匂いが強く感じられました。
割と都会の繁華街にポツンとあるので、そこがまた京都らしいとも言えそうです。
うなぎ丼のご紹介


かねよのうなぎ丼は、並・上・特の3つの種類があります。
並が一番リーズナブルで、上が中間、特が一番高くなっており、うなぎの量や質が違ってきます。
筆者は二人で来店し、並と上のうなぎ丼を頂きました。
並と比べて上は、ごはんの上にのるうなぎの量が多かったです。
特はオーダーが入ってから鰻を焼きはじめるようで、提供に少し時間が掛かるとのことでした。
アクセス
京極かねよへのアクセスは、JR京都駅からは5番系統の市バスで「河原町三条」下車後、徒歩約2分です。
住所:京都府京都市中京区松ケ枝町456
地下鉄東西線の「京都市役所」駅からは徒歩約5分、京阪本線の「三条京阪」駅からは徒歩約5分です。
お店の場所は少し分かりにくく、炭火で焼かれる鰻の匂いと、提灯と歴史ある看板を目印にすると、お店まで迷わず行けるのではないでしょうか。
お店の専用駐車場はありませんので、車で行かれる際は近隣のコインパーキングを利用することになりますが、河原町エリア周辺はコインパーキングの料金も高めなので、バスか電車でのアクセスがおすすめです。
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