ダイハツムーヴカスタムLA100S後部座席アイソフィックス金具位置について

※本ページはプロモーションが含まれています
※本ページはプロモーションが含まれています
アイソフィックス金具 ムーヴ

疑問

  • ダイハツムーヴカスタムLA100Sの後部座席、アイソフィックスの金具はどこ?
  • ダイハツムーヴカスタムLA100Sはチャイルドシートの固定方式アイソフィックスに対応している?
  • 助手席にアイソフィックスの金具はあるの?

このような疑問に、ダイハツムーヴカスタムLA100Sオーナー歴3年以上の筆者がお答えします。

この記事で分かること

  • ダイハツムーヴカスタムLA100Sはアイソフィックスに対応しています
  • 後部座席のアイソフィックス金具位置について
  • 助手席にはアイソフィックスの金具はありません
この記事を書いた人
プロサクの日々

ホンダインテグラタイプRやクラウンなど、中古車7台に乗り、改造や事故などで失敗も多数。
大学で自動車部に所属、車の整備、改造、レーシングカートを経験。
社会人になり、ショップのレース車両でエビス東コースのサーキット走行会や耐久レースにドライバーとして参加。
プロボックス・サクシードは前期型と後期型の両方に乗った経験があり、通算して乗車歴は11年目になります。
現在は2015年式・グレードTX・1500cc・FF・CVTの後期型サクシード(プロボックス)を仕事とプライベートの両方で乗り、年間走行距離は約18000キロ。
セカンドカーは2013年式・660cc・FF・CVTのLA100Sダイハツムーヴカスタム。
コインパーキングについても詳しく、ガジェットやグルメに関する記事も発信中です。

プロサクの日々をフォローする

ムーヴもムーヴカスタムも、基本的には同じ車種なので、LA100S系のムーヴにお乗りの方で、チャイルドシートの取り付けをご検討されている場合は参考になると思います。

ダイハツムーヴカスタムLA100Sはアイソフィックスに対応しています

ダイハツムーヴカスタムLA100Sは、チャイルドシートの固定方式のひとつであるアイソフィックスに対応しています。

後部座席の左右にちゃんと金具が設置されています。

2012年7月以降に発売された全ての自動車には、アイソフィックス固定金具の装着が義務付けられています。

我が家のムーヴカスタムLA100Sは2013年式のため、装着義務のある車両と思われます。

LA100S型のダイハツムーヴ(カスタム)は、6代目モデルとなり生産時期は2010年12月~2014年12月までとなります。

したがいまして、アイソフィックス固定金具の装着が義務付けられた2012年7月以前に販売された車両も含まれており、その年式の車両は念のため現車確認をされたほうが良いかと思います。

後部座席のアイソフィックス金具位置について

LA100S型ムーヴの後部座席です
アイソフィックスのタグがあります
背もたれと座面の間、左右二箇所にアイソフィックスの取付金具があります
分かりやすいように、チャイルドシート付属のガイドを取り付けました
奥に見える銀色の横棒がアイソフィックスの取付金具です
左右二箇所にあります

ダイハツムーヴカスタムLA100Sの後部座席アイソフィックス取付金具の位置は、背もたれと座面の間に左右二箇所あります。

シート生地に隠れて普段は見えないようになっているので、分かりにくいです。

チャイルドシートなどに付属しているガイドを装着することで、金具が見えやすくなります。

金具のすぐそばにはシートの生地があるので、挟み込んだりしやすいので注意が必要です。

後部座席の左右にそれぞれ二箇所、計四箇所の取付金具があります。

ガイドが無い場合は、取付自体がかなり難しくなるので、用意されることをおすすめします。

助手席にはアイソフィックスの金具はありません

ダイハツムーヴカスタムLA100Sの助手席には、アイソフィックスの取付金具はありません。

もし、助手席にチャイルドシートを取り付ける場合は、シートベルトでの固定方式一択になります。

LA100S型のムーヴには、助手席エアバックが標準で装備されていると思いますので、チャイルドシートを取り付けるのは危険が伴います。

エアバックの作動により、チャイルドシートに衝撃が伝わる恐れがあるためです。

シートベルト固定方式は取付ミスも起こりやすく、あまりおすすめできるものではありません。

LA100S型ムーブにチャイルドシートを取り付ける場合は、後部座席のアイソフィックス金具を使用した固定方法が一番おすすめとなります。