平均燃費13.5キロ!2023年10月第1週目【ダイハツムーヴカスタムLA100s実燃費】

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ムーヴメーター ムーヴ

疑問

  • ダイハツムーヴカスタムLA100sの実際の燃費はどれくらい?
  • カタログの燃費と差はあるの?
  • 平均燃費計の値は正確?

このような疑問に、実際に3年以上ダイハツムーヴカスタムLA100Sに乗り、普段の通勤や買い物に使っている筆者がお答えします。

この記事で分かること

  • 2023年10月第1週目の実燃費
  • 走行した場所や環境
  • エアコン使用の有無
この記事を書いた人
プロサクの日々

ホンダインテグラタイプRやクラウンなど、中古車7台に乗り、改造や事故などで失敗も多数。
大学で自動車部に所属、車の整備、改造、レーシングカートを経験。
社会人になり、ショップのレース車両でエビス東コースのサーキット走行会や耐久レースにドライバーとして参加。
プロボックス・サクシードは前期型と後期型の両方に乗った経験があり、通算して乗車歴は11年目になります。
現在は2015年式・グレードTX・1500cc・FF・CVTの後期型サクシード(プロボックス)を仕事とプライベートの両方で乗り、年間走行距離は約18000キロ。
セカンドカーは2013年式・660cc・FF・CVTのLA100Sダイハツムーヴカスタム。
コインパーキングについても詳しく、ガジェットやグルメに関する記事も発信中です。

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ムーヴもムーヴカスタムも、基本的には同じ車種なので、LA100S系のムーヴにお乗りの方には実際の燃費として参考になると思います。

2023年10月第1週目の実燃費

前回の給油から176.3キロ走りました
満タン給油で11.32リッター入りました
平均燃費計の値は13.5キロ/リットルでした

2023年10月第1週目の実燃費は、燃費計の値で13.5キロ/リットル、満タン法の計算では走行距離÷給油量で15.57キロ/ リットルという結果になりました。

平均燃費計の値

13.5キロ/リットルでした。

ちなみに、筆者のムーヴカスタム(ガソリン車、2013年式、排気量660cc、ターボ無し、駆動方式FF、トランスミッションCVT、グレードX)のカタログ燃費はJC08モードで29.0km/lとなっています。

ハイブリッドやエネチャージなどは付いていません。

走行距離と平均燃費計は、前回の満タン給油時にリセットし、今回の満タン給油までの期間の値を示しています。

前回ご報告した2023年9月第3週目の実燃費、燃費計読みで12.0キロ/リットル、満タン法の計算では約12.67キロ/リットルの値よりも、燃費計ベースでは約1.5キロほど燃費が改善しています。

燃費に関する補足としては、常に普段使用する荷物を15キロほど荷室に積み、2名~3名乗車で乗っています。

ターボの有無と駆動方式が同じであれば、ムーヴもムーヴカスタムもほぼ同じ車種ですので、カスタムではないムーヴの実燃費としても参考になるかと思います。

2023年9月第3週目の実燃費は、燃費計の値で13.5キロ/リットル、満タン法の計算では15.57キロ/ リットルでした。

走行した場所や環境

一般道のみ走行

2023年10月第1週目は、一般道のみの走行となりましたが、比較的高燃費を記録することが出来ました。

一般道のみとなったのは、高速道路を使って遠方に出掛ける用事がなかったためです。

一般道は市街地やバイパス道路を含み、通勤や近所の買い物での使用がメインとなりました。

朝夕の通勤ラッシュの時間帯に走ることも多く、信号待ちや交通集中で軽く渋滞することもありました。

また、走行する地域が人口約30万人の地方都市なので、車の交通量もそれなりに多い環境なので、スムーズに一定速度で走れるシーンは少なかったです。

それでも、満タン法の計算で15.57キロ/ リットルという比較的高燃費を出せたのは、10月のちょうど良い気温のおかげかもしれません。

2023年10月第1週目は、一般道のみの走行となりましたが、比較的高燃費を記録することが出来ました。

エアコンは使用せず

2023年10月第1週目は、エアコンを使用しませんでした。

9月までは残暑が厳しく、時々エアコンをつけることもありましたが、10月になると秋らしくなり、気温が落ち着いたためエアコンは使わなくなりました。

日中でも26度前後の日が増えて、エアコンをつけなくても快適に過ごせるようになりました。

朝晩は15度前後まで気温が下がることもあり、オートエアコンの26度設定くらいだと暖房に切り替わっていることすらありました。

一般道のみの走行でも比較的高燃費を出せたのは、エアコンを使用しなかった点が大きいと思います。

また、気温が下がりエンジンの吸気温度も下がったので、エンジン制御の面でも燃費に有利な条件となりました。

2023年10月第1週目は、エアコンを使用しませんでした。