プロボックス・サクシードのエンジン1NZ-FEの3つの特徴について。

1NZ-FEエンジンです。

皆さんこんにちは。purosaku24です。

いつもご覧頂きありがとうございます。

今回は、プロボックス・サクシードのエンジン1NZ-FEの3つの特徴について。

この件について書きます。

  • プロボックスやサクシードのエンジンなんてあまり興味は無いけど何か特別なの?
  • プロボックスやサクシードは仕事で使うからエンジンが壊れたら困るけど耐久性はどうなの?

このような疑問にお答えします。

この記事の内容は次の通りです。

  • プロボックス・サクシードのエンジン1NZ-FEの特徴
  • 1NZ-FEの歴史
  • 搭載車種

私は前期型サクシードを自家用車として5年間乗り、その後後期型サクシードに乗り換えて、今も後期型サクシードを自家用車としている、いわば筋金入りのプロボックス・サクシードファンです。

走行距離は平均して月1800キロ、年間2万キロ弱走ることから、実走で得られる実績があります。

この記事が皆様のカーライフに少しでもお役に立てれば幸いです。

それではいきましょう。

プロボックス・サクシードのエンジン1NZ-FEの3つの特徴について。の結論

プロボックス・サクシードのエンジン1NZ-FEの3つの特徴について。

の結論としては、次の3つが挙げられます。

  1. 信頼性が高いです。
  2. 実用性重視で設計されています。
  3. コストが安いです。

それぞれの項目を説明させて頂きます。

信頼性が高いです。

1NZ-FEというエンジンは1999年の登場以来、非常に数多くの車種に搭載されてきました。

例を挙げるとヴィッツ・ファンカーゴ・初代Bb・ist・スペイド・ラクティス・カローラ等々、これでもまだ一部です。

デビューが1999年なので、非常に長い間製造されていることになります。その間、様々な車種に搭載され熟成を重ねてきたエンジンということです。

よく新型車が発売される際に、新開発エンジン搭載!などと宣伝される時がありますが、皆さんは新開発のエンジンと聞いてどう思われますか?

最新のエンジンなのだから全ての面で良いに違いないと思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、新開発エンジンというのは言い変えれば、まだ市場に出ておらず公道を走る車のエンジンとしてはまだ実績がないということになります。

もちろんメーカーも様々なテストを行い、万全の体制で世に送り出していると思います。

ただそれでもリコール等が有ることを思えば、やはり実際に公道デビューしないと分からない事も多いのです。

その点で1NZ-FEというエンジンは長年に渡り様々な使われ方で熟成されています。

信頼性が最も重要なのが商用車というジャンルです。1NZ-FEエンジンがプロボックスやサクシードに搭載されることも、いわば当然であると言えます。

多種多様な車種に搭載されてきたエンジンは信頼性がある。

悪く言えば個性がない。

実用性重視で設計されています。

1NZ-FEエンジンは実用性重視のエンジンです。

重い荷物を積んで走ったり、市街地を走行する事を想定し、実用域の低速トルクが厚くなるよう設計されています。

また、ロングストローク設計やオフセットクランクの採用などにより、低燃費性能を追及したエンジンとなっています。

エンジン本体はブロックとヘッドがアルミダイキャスト製で軽く造られています。また、エンジンが軽くなればそれを搭載する車体側も軽量化出来ます。

1NZ-FEのFEはフューエルエコノミーの略で、トヨタでは長年GT系がスポーツエンジン、FE系が実用エンジンと型式で分けられてきました。

ただ、実用性重視の高効率な設計の為、過度な強度マージンは確保されていないようです。具体的にはコンロッドが細くて弱いので、ターボ化などチューニングベース向きのエンジンとは言えないでしょう。

もちろん、普通に使う分の強度は十分に確保されているのは言うまでもありません。

軽い・低燃費・実用的とノーマルで乗るには理想的なエンジン。

設計が合理的すぎてマージンがない。チューニングには不向き。

コストが安いです。

1NZ-FEエンジンが長きに渡り多くの車種に搭載されてきたことは先に書きましたが、その生産数は膨大な数になります。

工業製品は規模のメリットが働きますので、原則として多く造れば単価は下がります。

また、エンジンを製造するラインというのは新たに作るとなると莫大な額の投資が必要になります。

その点、様々な車種でエンジンを共用すれば、製造コストを安く抑えられる事になります。

極端な話しですが、世の中を走る全ての車が同じ車種になれば、かなり安く新車を購入する事が出来るでしょう。

数が多いのでリビルトエンジンや中古エンジンの入手も容易。

量産エンジンゆえに特別感や優越感はない。

プロボックス・サクシードのエンジン1NZ-FEの3つの特徴について。のまとめ

私は若い頃、高出力なスポーツエンジンほど偉いのだと思っていました。

しかし、世の中の縁の下の力持ちである実用エンジンほど偉いものはないのだと最近は思います。

良く言えば優等生、悪く言えば没個性的。

1NZ-FEとはそういうエンジンなのかもしれません。

エンジンもそうであれば、プロボックスやサクシードという車自体も、没個性的という点を除けば優秀な車です。

1NZ-FEをただの汎用エンジンと見るか、優秀な工業製品と見るかは人それぞれですが、私は好きなほうです。

工業製品はただ最高に良いものを造ればいいのではなく、それを消費者が実際に買えるような金額で世に出さなければなりません。

必要な性能を安価で提供する。

これも工業製品の大事な使命です。

今回もpurosaku24のブログをご覧頂きありがとうございました。

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