このような疑問にお答えします。
私は2015年式の後期型サクシード(1500cc FF CVT)を仕事とプライベートの両方で使用しています。
年間の走行距離は約2万キロほどで、その間に得られた実際の情報を皆さんに発信しています。
2023年7月第1週目の実燃費
2023年7月第1週目の実燃費は、燃費計の値で17.8キロ/リットル、満タン法の計算では走行距離÷給油量で18.36キロ/ リットルという結果になりました。
いずれの値も、前回の満タン給油時にリセットしてから、今回の満タン給油までの値を示しています。
前回ご報告した2023年6月第3週目の実燃費、燃費計読みで15.6キロ/リットル、満タン法の計算で約15.50キロ/リットルの値よりも、燃費計ベースでは約2キロほど燃費が改善しています。
私のサクシードは2015年式1500cc FFのグレードはTX、変速機はCVTです。
仕事用の荷物を常に100キロほど積んでいます。
排気量と駆動方式が同じであれば、プロボックスもサクシードもほぼ同じ車種ですので、プロボックスの実燃費としても参考になるかと思います。
2023年7月第1週目の実燃費は、燃費計の値で17.8キロ/リットル、満タン法の計算では18.36キロ/ リットルでした。
この燃費の背景
高速道路を多用しました
2023年7月第1週目は、高速道路を多用しました。
仕事で郊外に移動する際に高速道路を利用したためです。
走行距離の463.5キロのうち、約330キロを高速道路を使って移動しました。
走り方は経済速度の80~90キロ前後をキープし、左車線を淡々と走りました。
途中渋滞に巻き込まれることもなく、急加速や無理な追い越しは一切していません。
高速道路を走行すると平均燃費が伸びる傾向があるので、今回の高燃費は高速道路を走る機会が多かったことが要因だと思います。
2023年7月第1週目は、高速道路を多用しました。
エアコンはほとんど使用せず
2023年7月第1週目は、エアコンをほとんど使用しませんでした。
エアコンを使用すると燃費が低下するためです。
送風と窓開けで暑さを我慢しながら走行しました。
一部、高速道路の長い下り坂でアクセルを踏まなくても加速していく場合のみ、エンジンブレーキの代わりとしてエアコンをつけていました。
あまり使わないのもエアコンシステムに良くないので、機能維持のために動かすといった意味合いが強いです。
外気温は35度以上の日もあり、このエアコン我慢がどこまで続けることが出来るか分かりませんが、燃費の低下を防ぐために無理のない範囲で続けようと思います。
2023年7月第1週目は、エアコンをほとんど使用しませんでした。