平均燃費17.1キロ!2024年5月第3週目【後期型サクシード(プロボックス)実燃費】

※本ページはプロモーションが含まれています
※本ページはプロモーションが含まれています
平均燃費計 サクシード

疑問

  • 後期型プロボックス・サクシードの実際の燃費はどれくらいなの?
  • カタログ上の燃費と差異はある?
  • 平均燃費計の値は正確?

このような疑問に、プロボックス・サクシード歴11年目の筆者がお答えします。

この記事で分かること

  • 2024年5月第3週目の実燃費
  • 走行した場所や環境
  • エアコン使用の有無
この記事を書いた人
プロサクの日々

ホンダインテグラタイプRやクラウンなど、中古車7台に乗り、改造や事故などで失敗も多数。
大学で自動車部に所属、車の整備、改造、レーシングカートを経験。
社会人になり、ショップのレース車両でエビス東コースのサーキット走行会や耐久レースにドライバーとして参加。
プロボックス・サクシードは前期型と後期型の両方に乗った経験があり、通算して乗車歴は11年目になります。
現在は2015年式・グレードTX・1500cc・FF・CVTの後期型サクシード(プロボックス)を仕事とプライベートの両方で乗り、年間走行距離は約18000キロ。
セカンドカーは2013年式・660cc・FF・CVTのLA100Sダイハツムーヴカスタム。
コインパーキングについても詳しく、ガジェットやグルメに関する記事も発信中です。

プロサクの日々をフォローする

トヨタのプロボックスとサクシードは兄弟車で、ほとんど同じ車です。

2024年5月第3週目の実燃費

前回の給油から473.8キロ走りました
満タン給油で27.05リッター入りました
平均燃費計の値は17.1キロ/リットルでした

2024年5月第3週目の実燃費は、燃費計の値で17.1キロ/リットル、満タン法の計算では走行距離÷給油量で17.52キロ/ リットルという結果になりました。

平均燃費計の値

17.1キロ/リットルでした。

ちなみに、筆者のサクシード(ガソリン車、2015年式、排気量1500cc、駆動方式FF、トランスミッションCVT、グレードTX)のカタログ燃費はJC08モードで18.2km/lとなっています。

ハイブリッドではありません。

走行距離と平均燃費計は、前回の満タン給油時にリセットし、今回の満タン給油までの期間の値を示しています。

前回ご報告した2024年5月第1週目の実燃費、燃費計読みで17.4キロ/リットル、満タン法の計算で約17.57キロ/リットルの値よりも、燃費計ベースでは約0.3キロほど燃費が悪化しています。

燃費に関する捕捉としては、常に仕事用の荷物を100キロほど荷室に積み、1名乗車で走っています。

排気量と駆動方式が同じであれば、プロボックスもサクシードもほぼ同じ車種ですので、プロボックスの実燃費としても参考になるかと思います。

2024年5月第3週目の実燃費は、燃費計の値で17.1キロ/リットル、満タン法の計算では17.52キロ/ リットルでした。

走行した場所や環境

高速道路を走行

2024年5月第3週目は、高速道路を走行しました。

仕事で遠方に行く用事があった為です。

走行距離473.8キロのうち、約180キロの距離を高速道路を利用して走行しました。

残りの300キロ弱は、一般道を走行しました。

高速道路では、経済速度の80~90キロをキープし、左車線を淡々と走行しました。

この速度なので追い越しもほとんどせず、途中大きな渋滞に巻き込まれる事もありませんでした。

2024年5月第3週目は、高速道路を走行しました。

夏タイヤを装着

2024年5月第3週目は、夏タイヤを装着しての走行となりました。

降雪の可能性が低くなった4月に、スタッドレスタイヤから夏タイヤに履き替えた為です。

装着している夏タイヤは、純正サイズ(155/80R14)のダンロップ、エナセーブVAN01です。

転がり抵抗が低く燃費に有利な、低燃費タイヤの部類になります。

空気圧は、私個人的に高めが好きなので、3.5キロ入れています。

ホイールは、中古品のトヨタ純正スチールホイールで、おそらくヴィッツ用の物です。

サイズは純正サイズ(14インチ5J)で、ホワイトに塗装しています。

2024年5月第3週目は、夏タイヤを装着しての走行となりました。

エアコンはほとんど使用せず

2024年5月第3週目は、エアコンをほとんど使用しませんでした。

窓を開けての換気と、送風のみで過ごした為です。

暑い日には、外の気温が30度に迫ることもありましたが、燃費を低下させない為に、あえてエアコンを使用しませんでした。

ただ、あまり長期間エアコンを使用しないで走行すると、コンプレッサーの潤滑不足やエキスパンジョンバルブの詰まりなどを起こす恐れがあります。

よって、高速道路の平坦地や下り坂を走行中だけエアコンを稼働させ、燃費への影響を最小限にエアコンシステムを定期的に稼働させる事を意識しました。

とはいえ、これはメンテナンスの為の稼働なので、エアコンをつけている時間はほんの数分程度で、全体的にはエアコンをほとんど使わなかったと言えると思います。

2024年5月第3週目は、ほとんどエアコンを使用しませんでした。