簡単キレイ!サクシード(プロボックス)をワコーズバリアスコートで洗車

  • 簡単に施工できるコーティング剤はないの?
  • ワコーズバリアスコートの使用方法は?
  • 仕上がりやコーティングの耐久性はどうなの?

このような疑問にお答えします。

この記事の内容

  • サクシードをワコーズバリアスコートで洗車しました
  • ワコーズバリアスコートの使用方法
  • コーティングの特徴や耐久性

私はサクシードを仕事とプライベートで使用しており、月平均1800キロ、年間2万キロ弱走ります。

実走で得られた情報や実績を当ブログで発信しています。

今回はサクシードをワコーズバリアスコートを使用して洗車しましたので、その効果や特徴についてご紹介しようと思います。

サクシードをワコーズバリアスコートで洗車しました

施工後の水弾きの様子

サクシードをワコーズバリアスコートで洗車しました。

車を購入したお店の方が使用しており、とても良いとの話だったので使ってみることにしました。

サクシードは仕事とプライベートの両方で使っており、特に仕事で使うとすぐに汚れます。

あまり丁寧に洗車してもキリがないので、手軽に施工できるコーティング剤を探していました。

私の場合は、遠目に見てキレイであればそれで良いというレベルの洗車なので、多くの方に参考になるかは分かりません。

ワコーズバリアスコートを使ってみた感想は想像以上で、かける手間と仕上がりの良さを考えると、これ以上のコーティング剤はないのではと思うほどです。

サクシードをワコーズバリアスコートで洗車しました。

ワコーズバリアスコートの使用方法

ワコーズバリアスコートは、ボディが水に濡れたままで施工できます。

乾拭きや仕上げ拭きの必要性がなく、手軽に施工できます。

私のサクシードは月極駐車場の青空駐車なので、水道が近くになく洗車する環境としては厳しいものがあります。

とても適当な方法ですが、雨が降った後の車のボディが濡れている時を見計らって、ワコーズバリアスコートを施工しています。

雨水によって大まかな汚れが落ちていると想定して、そのままコーティング剤を施工するという荒業ですが、個人的には仕上りに満足しています。

薬剤の伸びも良いので、スプレーワンプッシュでドアパネル1枚くらいはコーティングできます。

もちろん、きちんとシャンプーをして下地処理もしてからコーティングを施工したほうが良いのは言うまでもありません。

私のような適当な方法でも、それなりのツヤと水弾きを発揮するワコーズバリアスコートは優秀なコーティング剤だと思います。

参考までに、上記のような方法でサクシードにバリアスコートを施工した場合、30分もかからずに作業を完了することが出来ます。

ワコーズバリアスコートは、ボディが水に濡れたままで施工できます。

コーティングの特徴や耐久性

ワコーズバリアスコートのコーティングは撥水性で、耐久性は1~2ヶ月は大丈夫です。

私のサクシードも、ボディの上を水玉が滑るような撥水性は少なくとも1~2ヶ月は持続しています。

雨水洗車の超適当な方法でもこれだけの期間は持続するので、きちんとシャンプーや下地処理を行えばより長く効果が続くと思います。

ワコーズバリアスコートはガラス系のコーティング剤なので、艶の感じはややのっぺりとした感じで、ワックスやポリマーのような輝く感じは少し弱いかもしれません。

また、撥水性のコーティングなのでウォータースポットを気にされる方にはどうかなと思います。

水アカが気になる場合は、親水性のコーティング剤のほうが個人的にはおすすめです。

ワコーズバリアスコートのコーティングは撥水性で、耐久性は1~2ヶ月ほどあります。