平均燃費14.8キロ!2022年5月第3週目【ダイハツムーヴカスタムLA100s実燃費】

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メーター ムーヴ

疑問

  • ダイハツムーヴカスタムLA100sの実際の燃費はどれくらい?
  • カタログの燃費と差はあるの?
  • 平均燃費計の値は正確?

このような疑問に、実際に3年以上ダイハツムーヴカスタムLA100Sに乗り、普段の通勤や買い物に使っている筆者がお答えします。

この記事で分かること

  • 2022年5月第3週目の実燃費
  • 走行した場所や環境
  • エアコン使用の有無
この記事を書いた人
プロサクの日々

ホンダインテグラタイプRやクラウンなど、中古車7台に乗り、改造や事故などで失敗も多数。
大学で自動車部に所属、車の整備、改造、レーシングカートを経験。
社会人になり、ショップのレース車両でエビス東コースのサーキット走行会や耐久レースにドライバーとして参加。
プロボックス・サクシードは前期型と後期型の両方に乗った経験があり、通算して乗車歴は11年目になります。
現在は2015年式・グレードTX・1500cc・FF・CVTの後期型サクシード(プロボックス)を仕事とプライベートの両方で乗り、年間走行距離は約18000キロ。
セカンドカーは2013年式・660cc・FF・CVTのLA100Sダイハツムーヴカスタム。
コインパーキングについても詳しく、ガジェットやグルメに関する記事も発信中です。

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ムーヴもムーヴカスタムも、基本的には同じ車種なので、LA100S系のムーヴにお乗りの方には実際の燃費として参考になると思います。

2022年5月第3週目の実燃費

前回の給油から191.1キロ走りました
満タン給油で11.50リッター入りました
平均燃費計の値は14.8キロ/リットルでした

2022年5月第3週目の実燃費は、燃費計の値で14.8キロ/リットル、満タン法の計算では走行距離÷給油量で16.62キロ/ リットルという結果になりました。

平均燃費計の値

14.8キロ/リットルでした。

ちなみに、筆者のムーヴカスタム(ガソリン車、2013年式、排気量660cc、ターボ無し、駆動方式FF、トランスミッションCVT、グレードX)のカタログ燃費はJC08モードで29.0km/lとなっています。

ハイブリッドやエネチャージなどは付いていません。

走行距離と平均燃費計は、前回の満タン給油時にリセットし、今回の満タン給油までの期間の値を示しています。

前回ご報告した2022年5月第1週目の実燃費、燃費計読みで16.6キロ/リットル、満タン法の計算では約18.88キロ/リットルの値よりも、約1.8キロほど燃費が悪化しています。

燃費に関する補足としては、常に普段使用する荷物を15キロほど荷室に積み、2名~3名乗車で乗っています。

ターボの有無と駆動方式が同じであれば、ムーヴもムーヴカスタムもほぼ同じ車種ですので、カスタムではないムーヴの実燃費としても参考になるかと思います。

2022年5月第3週目の実燃費は、燃費計の値で14.8キロ/リットル、満タン法の計算では16.62キロ/ リットルでした。

走行した場所や環境

CVTフルードを交換しました

前回の燃費報告から今回の燃費報告までの間に、CVTフルードの交換を行いました。

走行距離も3万キロを超え、燃費も軽自動車にしては思ったより伸びない印象でしたので、CVTフルードの交換を行うことにしました。

今回のCVTフルード交換は、古いフルードを抜いて同じ量の新油を入れる循環式で行い、使用したフルードはワコーズのCVTフルードプレミアムSです。

以前に、トヨタサクシードでCVTフルードの交換を行った際に、燃費が大幅に向上した経験があったので、ムーヴでも交換してみようと思いました。

循環式での交換の為、ドレンから抜けた分だけ新油を補充する形となり、全て新油に入れ替わった訳ではありません。

それでも、結果的に燃費にかなりプラスに働いたようで、交換して良かったと思いました。

前回の燃費報告から今回の燃費報告までの間に、CVTフルードの交換を行いました。

高速道路の使用はありませんでした

今回の燃費報告は、高速道路を使用せず一般道のみの走行となりました。

前回の燃費報告では期間中に連休があった為、高速道路を使用し遠出をしましたが、今回は連休明けという事もあり近場での使用となりました。

他の車両でもそうかも知れませんが、ムーヴは信号待ちやストップアンドゴーが多い一般道よりも、高速道路を走ったほうが燃費は良い傾向にあります。

前回はかなり高速道路を走って、平均燃費計の値で16キロ台中盤を記録しましたが、今回は一般道のみの走行で14キロ台後半を記録し、その差は約2キロしかありません。

以前と比べて、高速道路と一般道の燃費差が大幅に縮まっていることから、実際の燃費性能は向上していると言えそうです。

前回の燃費記録と、今回の燃費記録を比較して変わったところと言えば、CVTフルードを交換したことしかなく、やはり燃費に対する影響は大きいのかもしれません。

今回の燃費報告は、高速道路を使用せず一般道のみの走行となりました。