このような疑問や要望に、プロボックス・サクシード歴11年目の筆者がお答えします。
スタッドレスタイヤ(ホイール付)に交換しました
筆者が仕事とプライベートの両方で使用している、後期型サクシードのタイヤをスタッドレスタイヤに交換しました。
12月になって気温が下がり、いつ雪が降ってもおかしくない季節になってきた為です。
今回交換したスタッドレスタイヤは、筆者が前期型サクシードに乗っている時にも使用していた、純正サイズ(155/80R14)のダンロップウインターマックスSV01です。
スタッドレスタイヤは、あらかじめヴィッツ純正のスチールホイール(塗装品)に組み付け済みの状態で、今回はホイールごとの交換となりました。
スタッドレスタイヤのホイールに関しては、様々な考え方があるかと思いますが、筆者は社外品の安価なアルミホイールよりも、ハブ径がぴったり合致して、耐久性と精度に不安の無い純正のスチールホイールのほうが安心感があると思っています。
交換費用について

スタッドレスタイヤへの交換費用は、あらかじめホイールに組み込まれた状態という事もあり、1本あたり500円、合計2000円の工賃のみ必要でした。
補足ですが、一般的にスチールホイールはアルミホイールよりもタイヤ交換工賃が安くなります。
アルミホイールは、スチールホイールと比較して素材の表面強度が弱く、タイヤ交換時に傷を付けてしまったり破損させてしまうリスクがある為、交換工賃が少しだけ高くなることが一般的です。
今回は、スチールホイールだったので交換工賃は500円でしたが、アルミホイールの場合はおそらく1本あたり700円ほどの工賃は必要だと思います。
また、車載工具でよく積まれているパンタグラフジャッキを使用してDIYでタイヤ交換を行うのは、安全面などの観点からあまりおすすめ出来ません。
車載工具のパンタグラフジャッキはあくまで緊急用の工具で、日常的にタイヤ交換で使用する目的では設計されていません。
さらに、パンタグラフジャッキが1つしかない場合は、4輪あるタイヤのうち1輪だけを高く持ち上げる事になり、モノコックボディがひし形に変形して負担が掛かってしまう恐れがあります。
今回は、サクシードを購入した車屋さんにタイヤ交換をお願いしました。
2柱リフトで左右から車を持ち上げるので、車の下に人が立って入れるほどのスペースがあり、タイヤ交換もしやすく下回りの簡単な点検なども同時に出来ます。
交換後のスタッドレスタイヤの空気圧は、約3.6キロに調整しました。
燃費を重視しての高めの空気圧なので、もし積雪などがあった場合は、トラクションを稼ぐためにエアバルブから空気を少し抜いて、接地面積を増やすつもりです。
交換時期について

ノーマルタイヤからスタッドレスタイヤへの履き替え時期は、判断が分かれるところだと思います。
積雪や凍結の有無などは、最近の異常気象の影響もあり事前に予想が付きにくいからです。
筆者の場合は、タクシーの運転手さんに聞いた情報を元に、近隣の1番高い山の頂上に積雪があれば、ノーマルタイヤからスタッドレスタイヤに履き替えるようにしています。
毎日業務で車を使用し、お客さんを乗せることもあるタクシーが、ノーマルタイヤからスタッドレスタイヤに履き替えるタイミングが非常に参考になると思ったからです。
筆者がタクシーの運転手さんから直接聞いた情報では、近隣の1番高い山の頂上に積雪があれば、その寒気がいつ平地に降りてきてもおかしくないので、スタッドレスタイヤに交換すべきということでした。
反対に、スタッドレスタイヤからノーマルタイヤに戻す際は、近隣の1番高い山の頂上に積雪が無くなった時がベストタイミングだということでした。
1年中車に乗り、積雪路の走行経験も豊富なタクシーの運転手さんの意見は、かなり説得力があると思っています。

