このような疑問に、ダイハツムーヴカスタムLA100Sのオーナーになって6年目を迎え、つい先日3回目の車検を通した筆者がお答えします。
ダイハツムーヴカスタムLA100Sのステアリングラックブーツが破れました

筆者が乗っているダイハツムーヴカスタムLA100Sのステアリングラックブーツが破れてしまったので、ダイハツ純正の新品ステアリングラックブーツに交換を行いました。
車検時に整備士さんが発見してくれたもので、筆者が運転している限りでは全く自覚症状はありませんでした。
筆者のダイハツムーヴカスタムLA100Sは、年式が2013年となり今年で新車時から13年の月日が経過した車となります。
走行距離は約5万キロで、年式の割にはそこまで多くありません。
ステアリングラックブーツは、整備記録から推測するに新車時から無交換で、13年間5万キロの間破れずに頑張ってくれたことになります。
今回は、運転席側のステアリングラックブーツのみが破れていたため、運転席側のステアリングラックブーツのみダイハツ純正の新品に交換を行いました。
助手席側のステアリングラックブーツは、まだ破れていなかったためそのままですが、ステアリングラックブーツは左右同時に劣化が進むものなので、近いうちに助手席側のステアリングラックブーツも破れてしまう可能性が高いと思われます。
筆者のダイハツムーヴカスタムLA100Sは、年式も古くなってきており乗り換えも検討しているので、とりあえず車検を通すために運転席側のステアリングラックブーツのみ交換を行い、助手席側は様子見としました。
ステアリングラックブーツが破れていると車検に通りません
ステアリングラックブーツが破れたままの状態では、どんな車でも車検を通すことは出来ません。
ステアリングラックブーツの中にはグリスが塗布されたステアリングギアが内蔵されており、ステアリングラックブーツが破れた状態ではグリスが道路上に散乱する可能性があるからです。
ステアリングラックブーツは、ステアリング機構のグリスが流失しないように保持したり、水やホコリからステアリング機構を守るために装着されている部品です。
よって、ステアリングラックブーツが破れてしまうと、グリスが流失したり水やホコリなどがステアリング機構に侵入することで、重大なダメージが及ぶ恐れがあります。
最悪の場合は、グリスを道路上にまき散らしてしまったり、ステアリング操作が出来なくなる可能性もあり、このような理由から、ステアリングラックブーツが破れている状態では車検を通すことは出来なくなっています。
ステアリングラックブーツは、走行中のステアリング操作によって常に伸び縮みを繰り返している部品で、ゴム製の部品のため経年劣化しやすく、ある程度の年数が経過したり走行距離が増えることにより、自然に破れてしまうことがあります。
ダイハツムーヴカスタムLA100Sのステアリングラックブーツ交換費用について
筆者のダイハツムーヴカスタムLA100Sのステアリングラックブーツ交換費用は、部品代が約3000円と交換工賃が約7000円で合計10000円でした。
今回は運転席側のステアリングラックブーツのみ破れていたため、交換費用も運転席側片方のみ交換の費用となっています。
ステアリングラックブーツの部品は、ネットショッピングなどで格安品も出回っていますが、筆者はダイハツ純正の新品ステアリングラックブーツを使用しています。
車検整備時に交換してもらったため、タイヤの取り外しやブレーキの分解が重複作業となっており、工賃が若干安めに計算されています。
車検整備時には、タイヤやブレーキは取り外す必要があるので、ついでに整備を行うと普段よりも工賃が浮く可能性があります。
ステアリングラックブーツの交換を行うには、ナックルに固定されているステアリングラックのボールジョイントを取り外す必要があり、交換後にはトーの調整も必要になるなど手間が掛かるので、ある程度の工賃は必要になります。
部品代自体はそこまで高くないので、例えば片側が破れてしまったのなら左右両方のステアリングラックブーツを交換してしまうのもアリかもしれません。
