このような疑問に、仕事とプライベートでほぼ毎日のようにコインパーキングを利用する筆者がお答えします。
コインパーキングでお釣りが出ない時の対処法
コインパーキングで出てくるはずのお釣りが出てこなかったら、驚くと同時に苛立ちを感じると思います。
筆者も、コインパーキングを利用してお釣りが出なかったことが何度かあり、同じような気持ちになりました。
お釣りが出てこなかったことに関しては、様々な原因が考えられますが、ここではコインパーキングでお釣りが出なかった時の具体的な対処法をご紹介します。
最初の対処法を間違えると、最悪の場合は出てこなかったお釣りが二度と返ってこなくなる可能性もあるので注意が必要です。
また、ごくまれに利用者の過失によって、お釣りが出ないトラブルが発生することもありますので、自分の行動も冷静に振り返って対処していくのが望ましいです。
返却ボタン操作と返却口の再確認をする

コインパーキングの精算機で駐車料金を精算したのにお釣りが出ない時は、まずはじめに返却ボタンの操作と返却口の再確認をしてみましょう。
返却ボタンを操作したり、返却口を再確認することで、お釣りが出なかったトラブルが解決する可能性があります。
精算機には返却ボタンと呼ばれるボタンが付いている事が多く、一度入れた硬貨が経路の途中で詰まってしまった場合などに、返却ボタンを押すことで硬貨を返却口に戻すことが出来るようになっています。
お釣りが出ない原因として、入れた硬貨が途中で詰まってしまっているケースもありますので、一度返却ボタンを操作してみましょう。
また、返却口にちゃんとお釣りが払い出されていても、利用者から見えにくい場所に硬貨があり、お釣りが出なかったと誤解することもありますので、返却口をよく確認することも大切です。
そもそも精算した番号と金額が合っているか確認

コインパーキングの精算機で、精算した番号と金額が合っているか確認することも重要です。
精算する番号を間違えると、駐車料金の金額も違う可能性が高く、お釣りが出なかったと誤解している可能性があるからです。
特に、コインパーキングに車を停める際は隣同士の車室番号が隣接しているので間違えやすく、順番で番号が振ってあっても4は例外で不吉なイメージなので使われていないケースがあるなど、間違えやすい状況になっていることも考えられます。
また、6と9は逆さまに見ると同じに見える数字なので、車室番号の中でも特に間違えが多い傾向があり注意が必要です。
いつも利用しているコインパーキングで、いつも同じ状況(同じ時間帯、同じ料金)で精算している場合は、精算する車室番号を間違えることでお釣りが出ないという勘違いに陥りやすくなります。
管理会社に電話しましょう

返却ボタンの操作や返却口の確認、精算した車室番号と金額の確認をしても、それでも間違いなくお釣りが出てこなかった場合は、コインパーキングの管理会社に電話して指示を仰ぎましょう。
コインパーキングは基本的に無人管理なので、場内で何かトラブルがあった際は管理会社に電話して解決していくしか方法が無いのが現状です。
コインパーキングの管理会社や運営会社、警備会社などの電話番号は精算機や料金看板など、コインパーキングのどこかに必ず記載されていますので、探してみましょう。
コインパーキングの管理会社に電話をすることで、出なかったお釣りの返金対応や、遠隔での状況確認、場合によっては警備員の派遣など、何らかの対応をしてもらえると思います。
お釣りが出ないことに関しては、利用者側に過失が無いことがほとんどなので、わざわざ管理会社に電話しなければならないことに抵抗がある方もいらっしゃると思いますが、コインパーキングは基本的に無人管理なので、コインパーキングの緊急連絡先に電話をすることが、トラブル解決への第一歩となります。
お釣りが出ない主な原因
では、なぜコインパーキングの精算機でお釣りが出ないトラブルが発生するのでしょうか?
お釣りが出ないトラブルには、必ず何らかの原因があります。
原因が分かれば、お釣りが出てこなくてイライラしたりもやもやした気持ちも少しはやわらぐと思います。
また、お釣りが出ないトラブルの原因として、よくある事例を知っておくことで、いざコインパーキングの緊急連絡先に電話した際にも、話しが通じやすくなるといったメリットもあります。
機械的なことや、物理的なことが原因のケースが大半ですが、まれに利用者側にも原因があるケースもあるので、その点も解説しています。
釣銭切れが起こっている

お釣りが出ない原因として最も多いのが、精算機内の釣銭切れです。
精算機内のお釣りとして払い出すべき硬貨が不足することで、お釣りが出てこなくなってしまいます。
お釣りの払い出しは、毎日同じように払い出されるのではなく、精算状況によって刻々変化します。
例えば、コインパーキングの利用客が全員千円札の紙幣で精算した場合は、100円硬貨や10円硬貨の釣銭切れがすぐに起こってしまいます。
また、最大料金が600円や700円などに設定されているコインパーキングでは、千円札の紙幣を使用された際に100円硬貨の釣銭が多く払い出されることになり、結果として釣銭切れが起こりやすいコインパーキングになってしまいます。
硬貨詰まりを起こしている

お釣りが出ない原因として、精算機内で硬貨詰まりが発生していることも考えられます。
精算機の中には、投入された硬貨を読み取り選別する機械があり、稀にその機械の中で硬貨が詰まってしまうことがあります。
例えば、精算機に硬貨を入れる際に、パチスロ台のように素早く連続して入れると、機械の中で硬貨詰まりを起こしてしまう可能性が高くなります。
精算機によっては、「硬貨は1枚づつゆっくり入れて下さい」と注意書きをしているケースもあるくらいです。
特に急いでいる時は、硬貨を素早く入れてしまいがちですが、それが原因で硬貨詰まりのトラブルが発生してしまうと、トラブルの対応のために余計に時間をロスしてしまう可能性があります。
料金の見間違いをしている
利用者側が、精算する駐車料金の金額を間違えているケースもあります。
実際に請求されている駐車料金に対して、入れたお金が不足していれば、お釣りは出てこなくて当然ということになります。
特に、料金表示部分に直射日光が当たって眩しかったり、料金の表示部分が経年劣化などで曇り料金表示が見えにくくなっている場合は、料金の見間違いが起こりやすい状態と言えます。
また、いつも利用しているコインパーキングで、いつも同じ金額で精算している場合、利用時間の違いや料金変更などで精算すべき金額が変わっていても気付かないことがあります。
人間なら勘違いや間違いは必ずあるので、再度駐車料金と入れたお金に間違いはないか確認することも大切です。
入れた硬貨を間違えている

コインパーキングの利用者側が、入れた硬貨の種類を間違えている可能性も考えられます。
特に、急いでいる時や疲れている時は、普段の生活からは想像出来ないような間違いをしてしまうこともあります。
例えば、駐車料金が100円で500円玉を入れ、お釣り400円が出なかったという時に、実際に入れたのは500円玉ではなく100円玉で残額が300円残っていたというケースが実際にあります。
金額が不足していればお釣りが出てこないのは当然ですし、実際にお釣りが出なかったトラブルの原因として、このような間違いがあるので注意が必要です。
また、ウソのような話しですが、お金と間違えてパチスロのメダルやゲームセンターのメダルを入れていたなんてことも実際にあります。

