このような疑問に、キャプテンスタッグの焼き芋用石を使い続けて3年になる筆者がお答えします。
キャプテンスタッグ焼き芋用石について

キャプテンスタッグの焼き芋用石はコストパフォーマンスに優れ、家庭で焼き芋を楽しむにはぴったりの商品です。
我が家には焼き芋用の土鍋があり、その中に石が入っていて石焼き芋が出来るかたちとなっています。
その石が、最近汚れてきて交換時期になってきたので、代わりの石を探していました。
まずホームセンターを探してみたのですが、良さそうな石があっても最低10キロ単位でしか販売されておらず、購入をあきらめました。
河原の石を持ち帰ることは河川法で禁止されていますし、10キロも石を買っても我が家では使い切れません。
そこで購入したのがキャプテンスタッグの焼き芋用の石です。
容量

キャプテンスタッグの焼き芋用の石は、1箱3キロ詰めとなっており、家庭で石焼き芋を楽しむ分にはちょうど良い容量となっています。
我が家の焼き芋用土鍋では、半分の約1.5キロ入れたところで十分でした。
余った残りの半分の石は、交換・補充用としてストックしています。
3キロという量は、家庭のコンロで鍋を使い焼き芋を焼く分には十分な量です。
持ち運ぶのは少し重いので、ネット通販などで購入すると良いかもしれません。
石の大きさ

キャプテンスタッグ焼き芋用石の石1粒当たりの大きさは、大きい物で空豆くらい、小さい物で大豆くらいの大きさです。
石の原産国は中国となっており、家庭で石焼き芋を作るにはちょうど良い大きさです。
ホームセンターなどに売っている石と比べると、少し小ぶりなようにも思えますが、小さいほうが芋と接する面も広くなり、まんべんなく熱が加わりそうなので良いのではないでしょうか。
割れている石や、変色している石はほとんど無く、品質は問題ないと思います。
ただ、使う前には一度水で洗ったほうが、表面の砂などが取れて良いと思いました。
自宅で焼き芋を焼く方法

























ここでは、筆者が実際にキャプテンスタッグの焼き芋用の石を使用して、自宅で焼き芋を焼いた時の手順をご紹介します。
手順といっても、基本的には土鍋に石と芋を入れて、弱火でじっくりと加熱するだけです。
低温で加熱することにより、芋の中の酵素が働き、デンプンを糖に変えて甘くなるようなので、弱火でじっくりというのがポイントになると思います。
電子レンジなどで短時間に加熱した芋とは全く異なり、パサパサ感がなくねっとりと甘い焼き芋に仕上がるので、1度試してみても損はありません。
また、さつまいもをアルミホイルで包んで焼くと、より一層ねっとりと水分の多い状態で焼きあがるので、おすすめです。
購入出来る場所
キャプテンスタッグの焼き芋用の石は、アマゾンや楽天市場などのネット通販で手軽に購入することが出来ます。
お店によって若干価格に差がありますが、おおむね700円~1000円前後の価格で販売されているようです。
ただ、ここで問題になるのが送料です。
アマゾンも楽天市場も、私が調べた限りでは送料がかかり、重量も3キロと重たいので送料が高いです。
本体の価格よりも送料のほうが高いということも頻繁にあるようです。
参考までに私の場合は、ヨドバシドットコムの店舗取り置きサービスを利用し、送料無料で購入しました。
価格も660円と他のネット通販と比べて安かったので、電車に乗って買いに行きました。
直接店舗に買いに行かれる際は、持ち歩くのがなかなか重たいのでご注意下さい。