車に積める!折り畳み脚立をおすすめする理由3つ

※本ページはプロモーションが含まれています
※本ページはプロモーションが含まれています
折り畳み脚立作業台 レビュー

疑問

  • 車のトランクルームに積める脚立はないの?
  • 普段はコンパクトで、使う時は長くなる脚立はないの?
  • 折り畳み脚立の耐久性はどうなの?

このような疑問に、折り畳み脚立を使用して8年以上になる筆者がお答えします。

この記事で分かること

  • 折り畳めるのでコンパクト
  • 様々な形に変形
  • 耐久性も問題無し
この記事を書いた人
プロサクの日々

ホンダインテグラタイプRやクラウンなど、中古車7台に乗り、改造や事故などで失敗も多数。
大学で自動車部に所属、車の整備、改造、レーシングカートを経験。
社会人になり、ショップのレース車両でエビス東コースのサーキット走行会や耐久レースにドライバーとして参加。
プロボックス・サクシードは前期型と後期型の両方に乗った経験があり、通算して乗車歴は11年目になります。
現在は2015年式・グレードTX・1500cc・FF・CVTの後期型サクシード(プロボックス)を仕事とプライベートの両方で乗り、年間走行距離は約18000キロ。
セカンドカーは2013年式・660cc・FF・CVTのLA100Sダイハツムーヴカスタム。
コインパーキングについても詳しく、ガジェットやグルメに関する記事も発信中です。

プロサクの日々をフォローする

折り畳めるのでコンパクト

脚立にした時は高さ180cm
ハシゴにした時は長さ370cm
折り畳むと幅38cm奥行き28cm高さ103cmになります

折り畳み脚立は圧倒的にコンパクトになります。

収納する時は折り畳んでコンパクトに、使う時は展開して長く・高くして使えます。

私が使用している折り畳み脚立は、脚立時に180cm、ハシゴ時で370cmのもので、折り畳むと幅38cm奥行き28cm高さ103cmになります。

四つ折りに折り畳めるので、車のトランクルームに収まるほどコンパクトになり、重宝しています。

欠点としては、折り畳みではない脚立よりも重量が若干重いことくらいです。

折り畳み脚立は圧倒的にコンパクトになります。

様々な形に変形

関節部分
レバーを引くとロックが外れます
このような形で上に天板を置いて作業台にも
M字のような形にも出来ます

折り畳み脚立は様々な形に変形出来ます。

四つ折りになっており、45度づつ固定できるためです。

Zのような形にして、上に天板を置いて作業台にしたり、M字のような形にして小さな脚立2つとして使うことも出来ます。

ロックはしっかりしているので、途中で形が崩れたりすることはありません。

また、狭い場所でも変形させることで、脚立が使えるようになったりするので、重宝します。

折り畳み脚立は様々な形に変形出来ます。

耐久性も問題無し

ハシゴにしても不安なく使えます

折り畳み脚立の耐久性は、普通の脚立と変わらず問題ありません。

私はこの折り畳み脚立を約8年間使用しましたが、全く壊れることはありませんでした。

ただ、雨の中で使用したあとは折り畳みの関節部分が錆びやすく、錆びると異音が出たりするので、グリス等を差してメンテナンスしたほうがいいと思います。

耐久性は特に問題無いですが、折り畳み脚立は関節部分があるため普通の脚立より重く、取り扱いは少ししにくい部分もあります。

また、関節が多いため時々しなるような動きを見せることがありますが、使用上は問題なかったです。

折り畳み脚立の耐久性は、普通の脚立と変わらず問題ありません。