このような疑問に、折り畳み脚立を使用して8年以上になる筆者がお答えします。
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折り畳めるのでコンパクト



折り畳み脚立は圧倒的にコンパクトになります。
収納する時は折り畳んでコンパクトに、使う時は展開して長く・高くして使えます。
私が使用している折り畳み脚立は、脚立時に180cm、ハシゴ時で370cmのもので、折り畳むと幅38cm奥行き28cm高さ103cmになります。
四つ折りに折り畳めるので、車のトランクルームに収まるほどコンパクトになり、重宝しています。
欠点としては、折り畳みではない脚立よりも重量が若干重いことくらいです。
様々な形に変形




折り畳み脚立は様々な形に変形出来ます。
四つ折りになっており、45度づつ固定できるためです。
Zのような形にして、上に天板を置いて作業台にしたり、M字のような形にして小さな脚立2つとして使うことも出来ます。
ロックはしっかりしているので、途中で形が崩れたりすることはありません。
また、狭い場所でも変形させることで、脚立が使えるようになったりするので、重宝します。
耐久性も問題無し

折り畳み脚立の耐久性は、普通の脚立と変わらず問題ありません。
私はこの折り畳み脚立を約8年間使用しましたが、全く壊れることはありませんでした。
ただ、雨の中で使用したあとは折り畳みの関節部分が錆びやすく、錆びると異音が出たりするので、グリス等を差してメンテナンスしたほうがいいと思います。
耐久性は特に問題無いですが、折り畳み脚立は関節部分があるため普通の脚立より重く、取り扱いは少ししにくい部分もあります。
また、関節が多いため時々しなるような動きを見せることがありますが、使用上は問題なかったです。
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