このような疑問に、プロボックス・サクシード歴11年目の筆者がお答えします。
2023年9月第1週目の実燃費



2023年9月第1週目の実燃費は、燃費計の値で16.3キロ/リットル、満タン法の計算では走行距離÷給油量で16.36キロ/ リットルという結果になりました。
平均燃費計の値
16.3キロ/リットルでした。
ちなみに、筆者のサクシード(ガソリン車、2015年式、排気量1500cc、駆動方式FF、トランスミッションCVT、グレードTX)のカタログ燃費はJC08モードで18.2km/lとなっています。
ハイブリッドではありません。
走行距離と平均燃費計は、前回の満タン給油時にリセットし、今回の満タン給油までの期間の値を示しています。
前回ご報告した2023年8月第3週目の実燃費、燃費計読みで17.0キロ/リットル、満タン法の計算で約17.15キロ/リットルの値よりも、燃費計ベースでは約0.7キロほど燃費が悪化しています。
燃費に関する捕捉としては、常に仕事用の荷物を100キロほど荷室に積み、1名乗車で走っています。
排気量と駆動方式が同じであれば、プロボックスもサクシードもほぼ同じ車種ですので、プロボックスの実燃費としても参考になるかと思います。
走行した場所や環境
高速道路を少し走行
2023年9月第1週目は、高速道路を少しだけ走行しました。
仕事で郊外に出掛ける用事があったためです。
片道30キロほどの距離を往復したので、走行距離398.7キロのうち60キロほどの距離を高速道路で移動したことになります。
高速道路での走り方は、経済速度の80~90キロを厳守し、追い越しも極力せずに淡々と走りました。
また、途中高速道路上で大きな渋滞はありませんでした。
エアコンは不使用
2023年9月第1週目は、エアコンを全く使用しませんでした。
高速道路でも一般道でも、エアコンを使用せずに燃費向上を狙いました。
ストップアンドゴーが多い一般道では、エアコン使用による燃費低下の影響が大きいため使用せず、送風と窓開けのみでやり過ごしました。
高速道路を走行中もエアコンを使用せず、送風と窓開けのみで過ごしました。
高速道路では走行風が十分に窓から入ってくるので、エアコン無しでも意外と快適に走行できます。
また、エアコンを使用しないとエンジンパワーのロスが無いので、加速がスムーズで乗っていて快適です。
9月に入っても残暑が厳しく、日中は真夏のような暑さなので、エアコンをつけたくなりますが、燃費のために我慢しています。