このような疑問に、愛車遍歴7台、サーキットで耐久レースに出走経験もある筆者がお答えします。
近くの一番高い山の頂上に雪があればスタッドレスタイヤを履く
普段車が走る場所の、近所の一番高い山の頂上に積雪が見られる場合は、ノーマルタイヤからスタッドレスタイヤに履き替えるちょうどいいタイミングになります。
近くの一番高い山の頂上付近は、その地域で一番気温が低くなる場所なので、そこに積雪があるということは、スタッドレスタイヤに履き替える重要な目安になります。
この履き替えタイミングについては、筆者がタクシーの運転手さんから聞いた話しを元にしています。
筆者自身が、スタッドレスタイヤの履き替えタイミングに迷っており、プロのタクシー会社はどのようにして管理しているのか興味があって運転手さんに聞いてみた結果です。
実際に、そのタクシーの運転手さんは、近くの一番高い山の頂上に雪が積もると、その寒気がいつ平地に降りてきてもおかしくないため、スタッドレスタイヤに履き替えるとのことでした。
つまり、高い山の頂上に積雪があると、平地でも雪が降る確率がグンと高くなるということだと思います。
近くの一番高い山の頂上に雪が無ければノーマルタイヤを履く
近くの一番高い山の頂上に雪が無い場合は、スタッドレスタイヤからノーマルタイヤに履き替える絶好のタイミングになります。
近くの一番高い山の頂上付近は、その地域で一番気温が低くなる場所で、そこに雪が無いということは、平地でも温暖な気候になってきた証拠とも言えるので、ノーマルタイヤに履き替える1つの目安になります。
この話も、ノーマルタイヤからスタッドレスタイヤに履き替えるタイミングと同様に、筆者がタクシーの運転手さんから聞いた話しです。
近くの一番高い山の頂上に雪が無くなるということは、平地でも積雪の心配がなくなり、気温が上昇して暖かくなってきている証拠とも言えます。
つまり、平地で雪が降ったり、路面が凍結するような確率がグンと低くなるので、スタッドレスタイヤからノーマルタイヤに履き替える絶好のタイミングになります。
暑い時期にスタッドレスタイヤを履きっぱなしはデメリットだらけ
スタッドレスタイヤを履き潰すからという理由で、気温が上がって暖かくなってもスタッドレスタイヤを履いている車を時々見ますが、デメリットが多いので筆者はおすすめしません。
気温が高い状態でスタッドレスタイヤを使用することは、様々なデメリットが発生するからです。
1つめのデメリットは、気温が高い状態でスタッドレスタイヤを履いていると、スタッドレスタイヤの寿命が極端に短くなることです。
スタッドレスタイヤはノーマルタイヤと比べて柔らかいゴムで出来ており、路面温度が熱い状態で使用するとかなり早く摩耗が進行します。
また、スタッドレスタイヤはゴムが柔らかいために走行中のタイヤの変形が多くなり、転がり抵抗がノーマルタイヤと比べて大きくなることから、燃費に悪影響を及ぼします。
さらに、スタッドレスタイヤの横溝が多いトレッドパターンは、排水性が弱く雨天時の制動力に不安が残ります。
もったいないからといって、履き潰す目的で年中スタッドレスタイヤを履いていると、燃費の低下や安全性の低下など、目に見えないデメリットが発生してしまいます。

