タクシー運転手さん直伝!ノーマルタイヤとスタッドレスタイヤの履き替え時期

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スタッドレスタイヤ サクシード

疑問

  • ノーマルタイヤからスタッドレスタイヤに履き替えるタイミングはいつ?
  • スタッドレスタイヤからノーマルタイヤへ戻すタイミングはいつ?
  • 履き替えるタイミングがズレるとデメリットはある?

このような疑問に、愛車遍歴7台、サーキットで耐久レースに出走経験もある筆者がお答えします。

この記事で分かること

  • 近くの一番高い山の頂上に雪があればスタッドレスタイヤを履く
  • 近くの一番高い山の頂上に雪が無ければノーマルタイヤを履く
  • 暑い時期にスタッドレスタイヤはデメリットだらけ
この記事を書いた人
プロサクの日々

ホンダインテグラタイプR96specやクラウンマジェスタなど、愛車遍歴は今の車で8台目になり、改造や事故などで失敗もたくさんしてきました。
学生時代は自動車部に所属し、車の整備や改造、レーシングカートを経験しました。
社会人になってからは、チューニングショップのレース専用車両でエビス東コースのサーキット走行会や、8時間耐久レースにドライバーとして参加し完走しました。
トヨタのプロボックス・サクシードに関しては、前期型と後期型の両方を所有した経験があり、およそ11年間もの間プロボックス・サクシードを愛用してきました。
現在は2015年式・グレードTX・1500cc・FF・CVTの後期型サクシード(プロボックス)を仕事とプライベートの両方で乗り、年間走行距離は約18000キロになります。
他にはLA100Sのダイハツムーヴカスタムも所有しています。
車に関する情報の他、コインパーキングに関する記事やレビュー記事も積極的に発信しています。

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近くの一番高い山の頂上に雪があればスタッドレスタイヤを履く

普段車が走る場所の、近所の一番高い山の頂上に積雪が見られる場合は、ノーマルタイヤからスタッドレスタイヤに履き替えるちょうどいいタイミングになります。

近くの一番高い山の頂上付近は、その地域で一番気温が低くなる場所なので、そこに積雪があるということは、スタッドレスタイヤに履き替える重要な目安になります。

この履き替えタイミングについては、筆者がタクシーの運転手さんから聞いた話しを元にしています。

筆者自身が、スタッドレスタイヤの履き替えタイミングに迷っており、プロのタクシー会社はどのようにして管理しているのか興味があって運転手さんに聞いてみた結果です。

実際に、そのタクシーの運転手さんは、近くの一番高い山の頂上に雪が積もると、その寒気がいつ平地に降りてきてもおかしくないため、スタッドレスタイヤに履き替えるとのことでした。

つまり、高い山の頂上に積雪があると、平地でも雪が降る確率がグンと高くなるということだと思います。

山の積雪状況を見て、ノーマルタイヤからスタッドレスタイヤに履き替えるタイミングを見計らうということです。

近くの一番高い山の頂上に雪が無ければノーマルタイヤを履く

近くの一番高い山の頂上に雪が無い場合は、スタッドレスタイヤからノーマルタイヤに履き替える絶好のタイミングになります。

近くの一番高い山の頂上付近は、その地域で一番気温が低くなる場所で、そこに雪が無いということは、平地でも温暖な気候になってきた証拠とも言えるので、ノーマルタイヤに履き替える1つの目安になります。

この話も、ノーマルタイヤからスタッドレスタイヤに履き替えるタイミングと同様に、筆者がタクシーの運転手さんから聞いた話しです。

近くの一番高い山の頂上に雪が無くなるということは、平地でも積雪の心配がなくなり、気温が上昇して暖かくなってきている証拠とも言えます。

つまり、平地で雪が降ったり、路面が凍結するような確率がグンと低くなるので、スタッドレスタイヤからノーマルタイヤに履き替える絶好のタイミングになります。

近くの山の頂上に雪が見られなくなれば、スタッドレスタイヤからノーマルタイヤに履き替えてもいい1つの目安になります。

暑い時期にスタッドレスタイヤを履きっぱなしはデメリットだらけ

スタッドレスタイヤを履き潰すからという理由で、気温が上がって暖かくなってもスタッドレスタイヤを履いている車を時々見ますが、デメリットが多いので筆者はおすすめしません。

気温が高い状態でスタッドレスタイヤを使用することは、様々なデメリットが発生するからです。

1つめのデメリットは、気温が高い状態でスタッドレスタイヤを履いていると、スタッドレスタイヤの寿命が極端に短くなることです。

スタッドレスタイヤはノーマルタイヤと比べて柔らかいゴムで出来ており、路面温度が熱い状態で使用するとかなり早く摩耗が進行します。

また、スタッドレスタイヤはゴムが柔らかいために走行中のタイヤの変形が多くなり、転がり抵抗がノーマルタイヤと比べて大きくなることから、燃費に悪影響を及ぼします。

さらに、スタッドレスタイヤの横溝が多いトレッドパターンは、排水性が弱く雨天時の制動力に不安が残ります。

もったいないからといって、履き潰す目的で年中スタッドレスタイヤを履いていると、燃費の低下や安全性の低下など、目に見えないデメリットが発生してしまいます。

このように、一年中特に暑い時期にスタッドレスタイヤを履くのは、燃費や安全面でデメリットが多くあまりおすすめ出来ません。